[index] CentreCOM x610シリーズ コマンドリファレンス 5.4.7
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: IPv6マルチキャスト / PIM
(config)# ipv6 pim rp-register-kat <1-65535>
(config)# no ipv6 pim rp-register-kat
(PIM-SMv6)ランデブーポイント(RP)において、データトラフィックがなくなってから、(S,G)のJoin状態を削除するまでの時間(RP Keepalive Period)を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
本コマンドでRP Keepalive Periodを明示的に設定していない場合、RP Keepalive Periodとして通常のKeepalive Periodを使う。また、RP Keepalive Periodを明示的に設定しておらず、なおかつ、ipv6 pim register-suppressionコマンドでRegister Suppression Timeoutを変更している場合、RP Keepalive PeriodはRegister Suppression Timeoutをもとに自動変更される。
<1-65535> |
ランデブーポイント(RP)において、データトラフィックがなくなってから、(S,G)のJoin状態を削除するまでの時間(RP Keepalive Period)。単位は秒。初期値は210 |
configure terminal (特権EXECモード)
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+- ipv6 pim rp-register-kat(グローバルコンフィグモード)
ipv6 pim register-suppression(グローバルコンフィグモード)
ipv6 pim rp-address(グローバルコンフィグモード)
ipv6 pim rp-candidate(グローバルコンフィグモード)
ipv6 pim sparse-mode(インターフェースモード)
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