[index] CentreCOM x610シリーズ コマンドリファレンス 5.4.7
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: インターフェース / スイッチポート
(config)# platform port-status-polling-interval <10-1000>
(config)# no platform port-status-polling-interval
SFP/SFP+ポートにおけるリンクステータスのチェック間隔を変更する。
no形式で実行した場合はチェック間隔を初期値に戻す。
初期値は250ミリ秒。
初期状態ではSFP/SFP+ポートのリンクアップやリンクダウン検出に最長250ミリ秒を要するが、チェック間隔を短くすれば検出にかかる時間が短くなり、EPSRの切り替え時間なども短縮できる。
ただし、実際の検出時間はチェックのタイミングやネットワーク環境により変動する。
また、チェック間隔を短くするとCPUの負荷が上昇するため、30ミリ秒以上の設定を推奨。
<10-1000> |
SFP/SFP+ポートにおけるリンクステータスのチェック間隔(ミリ秒)。初期値は250 |
configure terminal (特権EXECモード)
|
+- platform port-status-polling-interval(グローバルコンフィグモード)
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