- 4.1
監視/ステータス/無線1、無線2、無線3ページの送信出力が「Current dBm」と表示されてしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 4.2
監視 /近隣APページのセキュリティー欄において、セキュリティーの状態が正しく表示されないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.3
NTPサーバーやログを転送するホストを指定する際に、ホスト名(FQDN)を175文字以上に設定すると、正しく反映されませんでしたが、これを修正しました。
- 4.4
特定のIPマルチキャストパケットを有線から無線に転送することができませんでしたが、これを修正しました。
- 4.5
IPアドレス入力欄において、第4オクテットが「0」と「255」のIPアドレスを設定できませんでしたが、これを修正しました。
- 4.6
SNMPの設定において、SNMPリクエストの送信元をサブネット指定で設定することができませんでしたが、これを修正しました。
- 4.7
DHCPサーバーのリース情報にDNSサーバーアドレスが複数設定されていると、DNSサーバーアドレスが正しく設定されないことがありましたが、プライマリーDNSアドレスのみ設定するように修正しました。
- 4.8
NTP機能において、NTPサーバーへのリクエストで名前解決が失敗した場合に、次の同期周期でのリクエストでも名前解決を行わないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.9
設定/システム/通信ページにおいて、「IPアドレスの取得」をDHCPに設定している状態で、他の設定を変更するとDHCPサーバーにIPアドレスの再取得が行われていましたが、これを修正しました。
- 4.10
DHCPサーバーからDHCP NAKを受信してもDHCP Discoveryを送信しませんでしたが、これを修正しました。
- 4.11
マルチキャスト送信レートは、ブロードキャストフレームには適用されていませんでしたが、これを修正しました。
- 4.12
無線LAN設定において、使用帯域幅を40MHzに設定した際に、116chが「チャンネル」、「チャンネル候補」に表示されず設定できませんでしたが、これを修正しました。
- 4.13
無線LAN設定において、無線2の使用帯域幅を80MHzかつVAPを複数有効にしたとき、無線2の使用帯域幅が20MHzとして動作してしまいましたが、これを修正しました。
- 4.14
高速ローミングのモビリティドメインの設定において、3文字以下でも設定できてしまいましたが、これを修正しました。
- 4.15
バーチャルアクセスポイントの設定において、Dynamic VLANを有効に設定している場合に、無線クライアントが接続と切断を繰り返すとメモリーが異常消費されていましたが、これを修正しました。
- 4.16
SNMPエージェントを有効に設定している状態で本製品を起動すると、AT-Vista Manager EXの管理下に入るまでに通常より30秒ほど遅延していましたが、これを修正しました。
- 4.17
AT-Vista Manager EX 管理下において、マルチキャスト送信レートを「5.5 Mbps」に設定した場合に正しく反映されないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.18
AT-Vista Manager EX 管理下において、レガシーレートセットの設定を適用したとき、設定が正しく反映されないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.19
AT-Vista Manager EX 管理下において、設定量の多いコンフィグレーションを適用すると管理下から離脱してしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 4.20
AT-Vista Manager EX 管理下において、AWC管理プロセスが再起動することがありましたが、これを修正しました。