この度は、AT-TQ5403・AT-TQm5403・AT-TQ5403e をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。
このリリースノートは、マニュアルの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。
最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。
チャンネルブランケットの設定は、AT-TQ5403・AT-TQ5403eの管理画面からは行えません。 |
この度は、AT-TQ5403・AT-TQm5403・AT-TQ5403e をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。
このリリースノートは、マニュアルの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。
最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。
チャンネルブランケットの設定は、AT-TQ5403・AT-TQ5403eの管理画面からは行えません。 |
本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。
アイコン | 対象製品 | 対象バージョン | 旧バージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
TQ5403 | TQ5403 | AT-TQ5403 | 5.4.0 | 5.3.1 |
TQm5403 | TQm5403 | AT-TQm5403 | 5.4.0 | 5.3.1 |
TQ5403e | TQ5403e | AT-TQ5403e | 5.4.0 | 5.3.1 |
DTIM間隔の設定項目が「詳細設定」タブ欄に追加されました。
「1~5」の範囲で指定します。デフォルトは1です。
DTIM間隔の数値を大きくすることにより省電力の効果が大きくなりますが、応答が遅くなります。
数値を小さくすると省電力の効果が小さくなりますが、応答が早くなります。
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
本バージョンには、以下の制限事項があります。
無線バンドあたりの無線クライアントの接続可能数(最大ステーション数)は下図のとおりです。
接続可能数を超えての設定はしないでください。
製品名 | セル型VAP | ブランケット型VAP |
---|---|---|
AT-TQ5403・AT-TQ5403e※ | 200 | 500 |
AT-TQm5403 | 127 | ー |
AlliedWare Plus製品のAMFゲストノードとして管理されている場合に、以下の処理を行うと処理中のままになる場合があり、AMFゲストノードとして認識されなくなることがあります。また、AMFゲストノードのバックアップ/リカバリー時ではAMFノードのAMFバックアップ/リカバリーが完了しない場合があります。
これらの状態になった場合には、本製品を接続した機器のリンクダウン・アップ、AMFバックアップ/リカバリーを再度行ってください。
- AMFゲストノードの認識
- AMFゲストノードのバックアップ
- AMFゲストノードのリカバリー
AlliedWare Plus製品のファームウェアバージョンを5.4.9にしていただくことで本事象を回避することが可能です。
各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。
チャンネルブランケット機能を使用する場合に、下記の制限がありますのでご注意ください。
最新のリファレンスマニュアル(613-002599 Rev.L)は弊社ホームページに掲載されています。
本リリースノートは、この最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/