管理画面へのアクセス / ログイン・日本語表示へ切り替え


Note
インストール後、またはバージョンアップ後は、Webブラウザーのキャッシュを消去してください。
Note
Webブラウザーのキャッシュを消去した場合は、Webブラウザーの再読み込みを行いログインし直してください。
Note
(AT-TQ1000番台対象)ファームウェアバージョン 6.0.1-2.1以降をお使いの場合、工場出荷時設定のGUI表示は日本語となります。
ファームウェアバージョン 6.0.1-2.1以降にアップグレードした場合は、一度、工場出荷設定に初期化していただくことで日本語が表示されます。
日本語・英語表示の切り替えは各ファームウェアバージョンに対応したリファレンスマニュアルをお読みの上、言語表示を切り替えてください。
  1. 本製品と設定用コンピューターが正しく接続されていることを確認し、Webブラウザーを起動します。
    Note
    ご購入時には、「IPアドレスの取得」が「DHCP」となっています。DHCPサーバーが存在しないネットワーク環境でこのIPアドレスにアクセスしてください。「設定 / システム」の「通信」画面で「IPアドレスの取得」を「スタティックIP」に変更できます。
    Note
    本製品のLAN/LAN1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tポート)は、MDI/MDI-X自動認識機能を持ちます。ACアダプターをご使用の場合は、本製品のLAN/LAN1ポートと設定用コンピューターを直接接続することができます。詳しくは、ユーザーマニュアルを参照してください。
  2. Webブラウザーのアドレス欄に「http://192.168.1.230/」と入力し、「Enter」キーを押下します。
     
  3. ログイン画面が表示されます。「ユーザーID」と「パスワード」を入力し「ログイン」ボタンをクリックします。
    ご購入時の「ユーザーID」は「manager」、「パスワード」は「friend」です。
    入力したパスワードは、「●」で表示されます。
    Note
    管理者(manager)の初期パスワードのまま運用しないでください。重大なセキュリティーホールとなる可能性があります。本手順完了後、「クイックツアー / 基本操作」の「管理者ユーザー名とパスワードを変更する」をご覧になり、パスワードの変更を行ってください。

     
  4. ログインに成功すると「Monitoring」/「Status」の「System」画面が開きます。
    Note
    管理画面が開かないときはコンピューターのIPアドレスやプロキシの設定などのネットワーク設定を確認してください。
    Note
    デフォルトでは、セッションタイムアウトは5分です。何も操作しない状態で5分が経過するとログイン画面に切り替わります。「設定 / システム」の「Web」ページで、「セッションタイムアウト」を変更できます。
    Note
    デフォルトでは、同時にログインできるユーザーは5セッションです。「設定 / システム」の「Web」ページで、「最大セッション数」を変更できます。

     
  5. メニュー欄から「Account」/「Language」をクリックします。Language設定画面がコンテンツ欄に表示されます。
     

     
  6. ドロップダウンリストから「日本語(Japanese)」を選択し、「Save & Apply」ボタンをクリックします。
     

     
  7. 数秒後に、日本語表示に切り替わります。
     


  8. メニュー欄から「ログアウト」をクリックするとポップアップウィンドウが表示されるので「OK」ボタンをクリックし、ログアウトしてください。