- 5.1
[R356033]
無線クライアントがセルVAPに接続した時にAssociationログを出力しないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.2
[W031770]
近隣APのリストに「Mixed WPA2/WPA3 Enterprise (CCMP)」で設定されている無線APが表示されないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.3
[R339100]
RADIUS Access-RequestにNAS-IP-Address属性が含まれないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.4
[R342031]
無線モジュール異常検知からの復旧処理を行った後に、IEEE 802.11axに対応した無線クライアントを接続するとDHCPからIPアドレスが取得できないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.5
[W031848]
OID 1.3.6.1.2.1.17.4.3.1.1(MACアドレス情報)の値を取得しようとすると誤った値が表示されてしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 5.6
[W031849]
SNMP設定時において、バージョン欄を「v3」に選択するとユーザー名とパスワード入力欄が空白でも、設定の適用が行えてしまいましたが、これを修正しました。
- 5.7
[W031901]
システムの時刻設定ページにおいて、「夏時間開始日」・「夏時間終了日」の「週」の選択肢から「5s」を削除しました。
- 5.8
[R313432]
LLDPによる電力ネゴシエーション有効時に「IEEE 802.3afで規定された電力制限で動作しています。IEEE 802.3atまたはACアダプタからの供給に変更してください。」という警告メッセージが管理画面に表示されることがありましたが、これを修正しました。
- 5.9
[R275405]
近隣AP検出機能において、検出結果を取得できない状態が5回続くと1分後に再スキャンを行ってしまいスキャンの周期がずれてしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 5.10
[R322538]
無線LANの「モード」設定において、「IEEE 802.11a」「IEEE 802.11b/g」から802.11nを含む他のモードへ変更する際に表示されるポップアップに不要なメッセージが含まれていましたが、これを修正しました。
- 5.11
[R339891]
近隣AP検出とSNMP機能が有効の場合、近隣APに関連するMIB情報を取得すると、まれにSNMPプロセスの再起動が発生することがありましたが、これを修正しました。
- 5.12
[R342067]
無線クライアントの接続・切断が高速で行われた際、無線AP内部でログの書き込みに失敗し、不正なメモリアクセスを行って意図しない再起動が起こることがありましたが、これを修正しました。
- 5.13
[R344690]
無線クライアントがPMKSAキャッシュで接続した際、RADIUSのSession-Timeout Attributeで設定された時間どおりに再認証が行われませんでしたが、これを修正しました。
- 5.14
[R354664]
無線クライアントがPMKキャッシュを使用して接続したとき、セッションタイムアウト後のRADIUS再認証時に、PMKSAキャッシュによる認証ログが表示されてしまっていましたが、これを修正しました。
- 5.15
[R354742]
無線クライアントがPMKキャッシュを使用して接続したとき、無線クライアントのPMKキャッシュ保持時間の超過時にRADIUS再認証を行いますが、その際にPMKSAキャッシュによる認証ログが表示されてしまっていましたが、これを修正しました。
- 5.16
[R304409]
RADIUSサーバーに問い合わせを行う際に、プライマリーRADIUSサーバーの応答がない場合、3秒後に行われる再問い合わせの応答を待たずにセカンダリーRADIUSサーバーにフェイルオーバーしていましたが、これを修正しました。
- 5.17
[R336860]
高速ローミング機能の高速移行を有効時に、ダイナミックVLANが無効の場合、ローミングによる移動ができませんでしたが、これを修正しました。
- 5.18
[R344615]
プロキシARPが有効時、無線クライアントが切断された後も数分間、ARP要求に対してARP応答を返していましたが、これを修正しました。
- 5.19
[W031817]
無線2において、Web認証でRADIUSアカウンティング有効時にWeb認証後にセッションタイムアウトした際のアカウンティングリクエストの[Stop]が送信されませんでしたが、これを修正しました
- 5.20
[W029826]
設定/QoSページにおいて、Wi-Fiマルチメディア(WMM)を無効にした際、NoAckサポートの項目が空白になることがありましたが、これを修正しました。
この時、NoAckサポートは動作しなくなります。
- 5.21
[W031902]
無線LAN管理コントローラー経由で夏時間の終了日に土曜日を設定適用することができませんでしたが、これを修正しました。
- 5.22
[R280394]
無線LANコントローラーでMACアクセス制御の設定を「AMFアプリケーションプロキシー」に設定した場合、無線APの管理画面で無線断を伴う設定適用を行うと、MACアクセス制御の設定がデフォルト値に変更されてしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 5.23
[R314388]
無線APのシステム時刻が無線コントローラーの時刻より進んでいる場合に、無線コントローラーにより時刻補正が行われると無線コントローラーの統計情報、および接続クライアント数が表示されないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.24
[W041668]
無線LANコントローラー管理下において、まれに管理下からはずれることがありましたが、これを修正しました。
- 5.25
[R267436]
チャンネルブランケット環境下において、セキュリティーを「CCMP+TKIP」に設定している場合に無線APのGUIから設定値の確認ができませんでしたが、これを修正しました。
- 5.26
[R292660]
チャンネルブランケット環境下において、無線APのIPアドレスがDHCP設定かつ以下の機能が有効の時、無線APのIPアドレスが意図しないものに変わってしまうことがありましたが、これを修正しました。
- Dynamic VLAN
- Web認証用仮想IPアドレス
- 5.27
[R341195]
チャンネルブランケット環境において、カーネルクラッシュによる意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 5.28
[R354641]
チャンネルブランケット環境において、無線LANコントローラーからの設定適用後にチャンネルブランケットのVAPが有効にならず無線クライアントが接続できなくなることがありましたが、これを修正しました。
- 5.29
[W031841]
チャンネルブランケット利用時にメモリーを異常に消費することがありましたが、これを修正しました
- 5.30
[W031359]
AMFアプリケーションプロキシーを設定する際に、各VAPで異なるAMF SecurityのIPアドレス、またはシークレットを登録した場合、無線APが再起動してしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 5.31
[R323851]
無線チップが異常を検出し復帰処理を行っている際にAMFアプリケーションプロキシーの操作を行うと、意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 5.32
[W031866]
SSID隠蔽を設定している隣接APのSSID情報のatkkWiAcAPSSID MIBを誤った値でSNMPエージェントに応答していましたが、これを修正しました。