この度は、AT-TQ6403 GEN2・AT-TQm6403 GEN2をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。
このリリースノートは、マニュアルの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。
最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。
この度は、AT-TQ6403 GEN2・AT-TQm6403 GEN2をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。
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最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。
本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。
アイコン | 対象製品 | 対象バージョン | 旧バージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
TQ6403 GEN2 | TQ6403 GEN2 | AT-TQ6403 GEN2 | 9.0.4-3.1 | 9.0.4-1.1 |
TQm6403 GEN2 | TQm6403 GEN2 | AT-TQm6403 GEN2 | 9.0.4-3.1 | 9.0.4-1.1 |
cwmd[xxx]: CWM: APMgr[xxx]: AP XX:XX:XX:XX:XX:XX reboots for applying configuration
本機能有効時、RADIUS サーバーから受信したRADIUS応答パケットの検証を行い、RADIUSサーバーからの応答パケットにMessage-Authenticator属性が含まれていない場合は受け入れません。
以下の認証にて設定可能となります。AW+スイッチファームウェアバージョン5.5.4-1.2以前のローカルRADIUSサーバーはMessage-Authenticator属性を含んだ応答ができません。
ファームウェアバージョン5.5.4-2.1以降はMessage-Authenticator属性を含んだ応答が可能です。
ローカルRADIUSサーバーを利用する場合、ファームウェアバージョン5.5.4-1.2以前の場合は、この機能を「必須」にするとMAC認証やWeb認証ができなくなるため、ファームウェアバージョン5.5.4-2.1以降のファームウェアにアップグレードしてください。
また、AMFアプリケーションプロキシ有効時も本機能を有効にすることができますが、最新のAMF-Security 2.6.0は、Message-Authenticator属性を含んだ応答ができないため、AMF-Security側がサポートするまで本機能を有効にしないでください。
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
本バージョンには、以下の制限事項があります。
RADIUS No response from Authentication server IP ADDRESS:PORT - failover
STA xx:xx:xx:xx:xx:xx IEEE 802.11 Station tried to associate before authentication STA xx:xx:xx:xx:xx:xx Removing STA due to association advertisement from XXX.XXX.XXX.XXX
各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。
本バージョンでの未サポート機能、未サポート設定項目の一覧です。
デフォルト設定から変更を行ったり選択をしないでください。
デフォルト設定はリファレンスガイドの該当項目のGUI画像をご覧ください。
最新のリファレンスマニュアル(613-003282 Rev.C)は弊社ホームページに掲載されています。
本リリースノートは、この最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/