[index] AT-UWC リファレンスマニュアル 3.3

System > Forwarding Database > Configuration


フォワーディングデータベース(FDB)のエージングタイムを変更します。FDBは、スイッチが受信フレームの転送先ポートを決定するために使用するデータベースです。FDBエントリーには、学習機能により自動的に登録された動的エントリーと管理者が手動で登録した静的なエントリーがあります。

表 1:設定データ
項目名
説明
Aging Interval (secs) エージングタイム(10-1000000 秒)を指定します。この時間内に受信されなかった動的エントリーは削除されます。デフォルトは300秒です。

表 2:コマンドボタン
項目名
説明
Submit 入力した値を無線コントローラーに適用します。再起動後も設定した値を保持したい場合、Save All Applied Changes 画面の「Save」ボタンをクリックしてください。



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