[index] AT-UWC リファレンスマニュアル 3.3

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指定アドレスに対してTracerouteを実行します。宛先までの通信経路情報を検出します。各パラメーター設定して「Submit」ボタンをクリックすると、画面の下に実行結果を表示します。この画面で設定した内容は保存されません。

表 1:設定データ
項目名
説明
Hostname/IP Address パスをトレースしたいホストのIPアドレスまたはホスト名です。ホスト名は「.」(ドット)区切りの文字列です。一区切りは63文字以下、ホスト名全体で最大255文字まで入力できます。
Probes Per Hop 1ホップあたりのプローブ数(1〜10)。デフォルトは3です。
MaxTTL 宛先への最大TTL値(1〜255)。デフォルトは30です。
InitTTL 使用する開始TTL値(0〜255)。デフォルトは1です。
MaxFail セッション内に許容されるエラーの最大数(0〜255)。デフォルトは5です。
Interval プローブパケット送信間隔(1〜60秒)。デフォルトは3です。
Port プローブパケットが使用するUDPポート番号(1〜65535)。デフォルトは33434です。
Size プローブパケットのサイズ(0〜65507)。デフォルトは0です。

表 2:表示データ
項目名
説明
TraceRoute 以下のような形式で応答します。
1 x. y. z. w9869usec9775usec10584usec
2 0.0.0.0 0usec*0usec*0usec*
3 0.0.0.0 0usec*0usec*0usec*
Hop Count = w Last TTL = z Test attempt = x Test Success = y.

表 3:コマンドボタン
項目名
説明
Submit TraceRouteを開始します。



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