[index] AT-UWC リファレンスマニュアル 3.3

Security > Secure HTTP > Configuration


表 1:選択項目
項目名
説明
HTTPS Admin Mode Secure HTTPで設定画面へのアクセスを許すか否か。「Enable」は許します。「Disable」は許しません。デフォルトは「Disable」です。
TLS Version 1 Transport Layer Security Version 1.0を有効にするか否か。「Enable」は有効、「Disable」は無効にします。デフォルトは「Enable」です。
SSL Version 3 Secure Sockets Layer Version 3.0を有効にするか否か。「Enable」は有効、「Disable」は無効にします。デフォルトは「Disable」です。

表 2:設定データ
項目名
説明
HTTPS Port HTTPSポート番号(1-65535)を設定します。デフォルトはポート443です。
HTTPS Session Soft Timeout HTTPSセッションの無通信によるタイムアウト(1-60分)を指定します。デフォルトは5(分)です。
HTTPS Session Hard Timeout HTTPSセッションの強制タイムアウト(1-168時間)を指定します。このタイムアウトはセッションの通信の有無には影響されません。デフォルトは24(時間)です。
Maximum Number of HTTPS Sessions 許可されるHTTPSセッションの最大数(0-16)を設定します。デフォルトは16です。

表 3:表示データ
項目名
説明
Certificate Present? 無線コントローラー上に証明書が存在するかどうか。「True」は存在します。「False」は存在しません。
Certificate Generation Status SSL証明書が生成中かどうか。

表 4:コマンドボタン
項目名
説明
Delete 証明書が存在する場合、証明書を削除します。
Refresh 更新後の設定により画面を更新します。
Generate Certificate SSL証明書を生成します。
Submit 入力した値を無線コントローラーに適用します。再起動後も設定した値を保持したい場合、Save All Applied Changes 画面の「Save」ボタンをクリックしてください。



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