[index] AT-UWC リファレンスマニュアル 3.3
VLANを作成します。
VLAN ID List | VLANの作成、既存のVLAN設定の参照/編集/削除を行います。作成する場合は「Create」、設定の参照/編集する場合はVLAN ID、削除するには「Delete」を選択します。 |
VLAN Name | (オプション)VLAN名を指定します。半角英数字32文字以内(空白を含む)で設定します。VLAN ID1の名前は常に「Default」です。 |
VLAN Type | VLANのタイプを表示します。 ・Default - デフォルトVLAN(VLAN ID=1)。 ・Static - 新規VLAN作成したVLAN |
VLAN ID-Individual/Range | 作成または削除するVLAN ID(VID)を指定します。「VLAN ID List」で「Create」または「Delete」を選択した場合に入力できます。複数のVLANを同時に指定することもできます。VLAN IDの範囲は2〜4094です。 ・単一のVLAN IDを指定できます。(例)10 ・「-」で区切ってVLAN範囲の値を指定できます。(例)10-13 ・「,」で区切って組み合わせを指定できます。(例)12,15,40-43,1000-1005,2000 |
VLAN Participation | チェックして、参加するVLANを指定します。デフォルトでは本フィールドは無効です。 |
Interface | 設定の対象となるポートが表示されます。 |
Interface Status | 上記ポートの「Participation」パラメーターの現在の状態が表示されます。 |
Participation | VLANにポートを追加するどうかを指定します。デフォルトは「Include」です。 ・Include - ポートを指定のVLAN のメンバーとして定義します。 ・Exclude - ポートを指定のVLAN のメンバーから除外します。 ・Autodetect - ポートがGVRPを経由でこのVLANに動的に登録されるように指定します。GVRPリクエストを受信しない場合には、ポートはこのVLANに参加しません。この項目は、サポート対象外です。 |
Tagging | VLAN所属ポートのタグ付き・タグなし設定を指定します。デフォルトは「Untagged」です。 ・Tagged - VLANに送信されるすべてのフレームにタグ付けします。 ・Untagged - VLANに送信されるすべてのフレームからタグを削除します。 |
Submit | 入力した値を無線コントローラーに適用します。再起動後も設定した値を保持したい場合、Save All Applied Changes 画面の「Save」ボタンをクリックしてください。 |
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