Enterprise

企業

2018.05.22 投稿者: ブログチーム

通信事業者のキャリアSDN市場が拡大(1)

通信事業者のキャリアSDN市場が拡大(1)

“IDC Japanは、SDN(Software-Defined Network)、NFV(Network Functions Virtualization)に関する国内市場予測を発表した。これによると、国内SDN市場は、成長が軌道に乗り始め市場形成が進み、2017年には521億円にまで市場規模が拡大したことが明らかになった。”

(「2017年の国内SDN市場は市場形成が進み521億円規模に、その後もさらなる成長を見込む――IDC発表」 2018年4月10日 EnterpriseZine)

国内のSDN市場の動向についてIT専門調査会社 のIDC Japanがまとめたレポートでは、国内のSDN市場の拡大が顕著に見られ、今後もさらに拡大の見通しと発表されました。

SDN (Software-Defined Network)は、ソフトウェアでネットワークを構築し、柔軟な制御を可能にするテクノロジーのこと。機器の追加や設定変更、ケーブルの抜き差しなどの物理的な変更なしに動的にネットワーク環境の変更ができるため、自動化・遠隔操作・一括管理が可能で、ネットワーク仮想化への取り組みに活用されています。

また、セキュリティリスクを感知したインシデント発生時にはネットワークの分断も可能なため、セキュリティ対策としても有効性が高い技術ともいえます。

これまでSDNの市場として最も大きかったのは、ネットワーク構成が複雑かつ大規模、そして変化への俊敏な対応が求められるデータセンター市場でした。データセンターは、SDNの登場によって従来とは比較にならない拡張性や俊敏性がもたらされました。

そして、今後は通信事業者のキャリアSDN市場が拡大されると予想されています。

(2)へつづく

法的免責事項
本WEBマガジンへ情報の掲載をする個人(管理人を含む)は、アライドテレシスの社員である場合がございます。本WEBサイト上のコメント及び意見については、あくまで投稿者の個人的な意見であり、当社の意見ではありません。本WEBマガジンは情報の提供のみを目的としており、アライドテレシスや他の関係者による推奨や表明を目的としてはおりません。各利用者は、本WEBマガジンの利用に関するあらゆる責任から、アライドテレシスを免責することに同意したものとします。
Page Top