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2018.05.24 投稿者: ブログチーム

通信事業者のキャリアSDN市場が拡大(2)

通信事業者のキャリアSDN市場が拡大(2)

“IDC Japanは、SDN(Software-Defined Network)、NFV(Network Functions Virtualization)に関する国内市場予測を発表した。これによると、国内SDN市場は、成長が軌道に乗り始め市場形成が進み、2017年には521億円にまで市場規模が拡大したことが明らかになった。”

(「2017年の国内SDN市場は市場形成が進み521億円規模に、その後もさらなる成長を見込む――IDC発表」 2018年4月10日 EnterpriseZine編集部)

SDNは、データセンター市場から、今後は、通信事業者のキャリアSDN市場が拡大されると予想されています。本格的なNFV(仮想化ネットワーク)基盤の導入、事業者のオペレーションの自動化、5Gネットワークにおけるネットワークスライシングへの計画にSDNの活用が見込まれます。

注目したいのは、「5Gネットワークにおけるネットワークスライシング」への取り組みです。ネットワークスライシングは、無線ネットワーク、有線ネットワーク、コンピューティングリソースのすべてを仮想化し、そのネットワーク構成を必要に応じて動的に組み合わせることを可能にします。

次世代のネットワークとして実用化が見込まれる5Gは、従来の4Gと比較して通信速度が100倍向上するといわれています。また、遠距離でも超低遅延であり、1平方キロメートル当たり100万以上の機器を同時に通信回線に接続できる多接続などの特徴を持っています。実に劇的な進化といえるでしょう。

5Gで期待されているこれらの「超低遅延」「多属性」「超高速」を同じネットワークで実現させるためには、ネットワークの仮想化は最適な技術となるのです。

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