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2019.07.04 投稿者: ブログチーム

老舗のコンテンツDL販売サービス「Dlmarket」がサイバー攻撃の影響で閉鎖(1)

老舗のコンテンツDL販売サービス「Dlmarket」がサイバー攻撃の影響で閉鎖(1)

“ディー・エル・マーケット株式会社は2019年3月26日、デジタルコンテンツのマーケットプレイスサービス「DLmarket」のサービスを終了すると明らかにしました。

「DLmarket」は2018年10月頃より、外部からのサイバー攻撃を受け、一時停止していたサービス。同社は当初再開に向けて動きましたが、調査を進める上でシステムの全面改修が必要と判明し、サービス終了に至ったとのことです。”

(『サイバー攻撃受け情報流出「DLmarket」がサービス終了を発表』 2019年3月27日 サイバーセキュリティ.com)

2019年3月26日、ディー・エル・マーケット株式会社が提供するデジタルコンテンツのマーケットプレイスサービス「DLmarket」のサービス終了が発表されました。

DLmarketは、2006年から続く老舗のマーケットプレイスサービスで、電子書籍や音楽、ソフトウェアなどのデジタルコンテンツをダウンロード販売していました。

2018年10月に、外部からのサイバー攻撃によるサイトの改ざんの可能性が発見されました。専門家による調査の結果、約56万件規模の個人情報の流出、約7,700件に上るクレジットカード情報の流出の可能性があることがわかり、サービスを停止して調査・対応にあたっていました。

ディー・エル・マーケットでは当初サービスの復旧を模索していましたが、ユーザーが安全に利用できるサービス環境を提供するためには、システムの抜本的な作り直しが必要と判断。システムの作り直しに必要な期間や、市場環境の変化を踏まえ、サービス終了に踏み切ることになりました。現在、6月28日の正式終了に向け、返金や商品データの破棄、売上金の後処理などの対応を進めています。

長年続いた老舗サービスも、一度のサイバー攻撃によって閉鎖になることもあるという事実を、Webサービスに携わる全ての関係者が重く受け止める必要があります。


(2)へつづく

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