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2016.11.01 投稿者: ブログチーム

経産省が、サイバーセキュリティ初の国家資格「情報処理安全確保支援士」制度を開始(1)

経産省が、サイバーセキュリティ初の国家資格「情報処理安全確保支援士」制度を開始(1)

“本日、サイバーセキュリティ分野において初の国家資格となる「情報処理安全確保支援士」制度を開始しました。
1.情報処理安全確保支援士制度
近年、情報技術の浸透に伴い、サイバー攻撃の件数は増加傾向にあり、企業等の情報セキュリティ対策を担う実践的な能力を有する人材も不足する中、情報漏えい事案も頻発しています。このためサイバーセキュリティの対策強化に向け情報処理の促進に関する法律の改正法が本日施行され、我が国企業等のサイバーセキュリティ対策を担う専門人材を確保するため、最新のサイバーセキュリティに関する知識・技能を備えた高度かつ実践的な人材に関する新たな国家資格制度を開始しました。”
(経済産業省ニュースリリース2016年10月21日より抜粋)

 経済産業省は、かねてから予告していた、サイバーセキュリティ分野の国家資格としては初となる「情報処理安全確保支援士」資格を創設し、「情報処理安全確保支援士試験(以下、支援士試験)」受検者募集を2016年10月21日に開始しました。初の支援士試験は2017年4月に実施されることになっています。

 先日は、経済産業省が情報セキュリティ分野の人材不足について、2016年の時点で約13万人が不足、さらに2020年には19万人超に拡大するとの調査結果を公表したことをお伝えしました。こうした国内での切実な情報セキュリティ人材不足の問題を踏まえ、政府機関や民間企業のセキュリティ対策強化に向けての、専門人材の確保・育成が目的です。

 同試験は、現在実施している国家試験「情報処理技術者試験」の「情報セキュリティスペシャリスト試験(以下、SC試験)」の内容をベースに実施されます。これまで情報処理技術者試験制度のフレームの中で実施してきたSC試験は廃止され、支援士試験制度の中で実施されることになります。

(2)につづく

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