2017.12.07 投稿者: ブログチーム

【開催・出展レポート!】医療機関向け情報セキュリティ対策セミナー 2017年下期 & 第37回医療情報学連合大会

【開催・出展レポート!】医療機関向け情報セキュリティ対策セミナー 2017年下期 & 第37回医療情報学連合大会

今年もあと1か月となりました。時節柄、いろいろと忙しくお過ごしかと思いますが、皆さまどうぞご自愛ください。

医療機関向け情報セキュリティ対策セミナー 2017年下期 開催レポート!

長年弊社主催で開催しています医療セミナーのレポートです。2017年下期は10月18日から11月16日まで、6都市(仙台、名古屋、宮崎、札幌、宇都宮、東京)で開催しました。多くの方にご参加いただきありがとうございました。

本セミナーでは、厚生労働省より公表された「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」第5版に関連して、猛威を振るうサイバー攻撃への対策、IoTの利活用や情報端末との連携、そして推進が図られている地域医療連携や医療介護連携の視点から、現在求められる “柔軟かつ高い運用性”と、“よりセキュア”な医療情報ネットワークについて講演いたしました。

本セミナーの講演ポイントをここでは3つご紹介します。

*Sky様、パロアルトネットワークス様のご講演
今回のセミナーではSky様、パロアルトネットワークス様にご協力いただきました。
個人の医療情報は高い価値があり、2015年から日本における医療業界でのサイバー攻撃が増加しています。また、厚生労働省が公表した医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第5版)でもサイバーセキュリティ対策を重要視しています。医療業界におけるサイバー攻撃の現状とセキュリティの課題、その対策についてご講演いただきました。

*連携によるセキュリティ強化、1+1+1=6
弊社からは、本ブログでもお馴染みのビジネスデベロップメント部 中島より「SKY-パロアルト-AT 3社連携ソリューションによる強靭な病院ネットワークについて」と題して講演いたしました。

医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第5版)では、全てのネットワークがつながることを推奨し、医療全体の向上、地域医療連携や介護医療連携の推進が図られています。ネットワークをつなげることで、多くのメリットがあるのと同時に、ネットワークによるデメリットが発生も起こりやすいです。例えば、医療機関における個人情報は高い価値があるため、標的型攻撃により個人情報が流出、ランサムウェアによる金銭の要求、などが起こる可能性があります。

本セミナーでご協力いただきましたSky様、パロアルトネットワークス様と弊社の3社が連携することで、1+1+1=3ではなく、1+1+1=6またはそれ以上の付加価値があるセキュリティが確立できることを具体的に説明しました。例えば、Sky様とアライドテレシスの連携で、“管理端末のアクセス制御と仮想ネットワーク割当の自動化”や“端末の不正操作による自動ネットワーク遮断”、パロアルトネットワークス様とアライドテレシスの連携で、“感染被疑端末通信検知に対する自動隔離による拡散防止“が可能となります。

上記のようなセキュリティ連携は、医療システムのセキュリティレベルを数段向上させます。また、SESがアクセス制御情報を連携アプリから取得し、自動制御が可能になりますので、医療ネットワークの運用工数を削減するのも大きなメリットです。

*IoT対応 次世代病院ネットワーク
弊社Global Product Marketing部より「IoT対応 次世代病院ネットワーク」と題して講演いたしました。

IoT時代に入り、さまざまな種類の機器がネットワーク接続されるようになり、その数も増加しています。そのような中ネットワークへの負荷も大きくなり、その対応で運用管理が複雑、セキュリティーリスクも増えています。これは、企業ネットワークだけでなく病院ネットワークも、同じ課題としてあげられます。

このような課題をアライドテレシスのソリューションが解決します。弊社独自機能であるAMF、Vista Manager EXは、管理の視覚化によりユーザーフレンドリーなインターフェース、ネットワーク機器の制御・設置を動的に行うことで、シンプル操作が可能。また、AWCを活用することで、自律的に無線が快適な接続環境を形成・維持し、SESでセキュリティを確保します。

今後も、アライドテレシスが開催する医療セミナーでは各地で医療関係の皆さまにお役に立つ情報と最新ネットワークテクノロジーをご紹介します!

医療セミナーの模様は弊社ホームページよりご覧ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/event/seminar/med2017_2/report.html

 

第37回医療情報学連合大会 出展レポート!

アライドテレシスは、2017年11月20日から23日までグランキューブ大阪で開催されました第37回医療情報学連合大会へ参加・協力いたしました。

本展示会では、テーマ・キャッチとして「もっと便利と安心を。”つなぐ・まもる・つかう”医療情報を支えるアライドテレシス」と題して、増えていく医療情報機器、手術映像の4K/8K化などによるデータの大容量化、猛威を振るうサイバー攻撃といった状況を背景に、複雑化する医療情報ネットワークについて、より利便性が高くシンプルに、かつセキュアなネットワークインフラの実現に向けた各ソリューションをご紹介しました。

また、11月21日(火)の共催セミナーでは、医療ネットワークで注目を集めている福井大学医学部附属病院准教授 山下芳範氏から『医療系クラウド・IoTの活用とネットワークのセキュリティ対応』をテーマにご講演いただき、弊社専務取締役 川北 潤よりアライドテレシスの取り組みに関して講演いたしました。またアライドテレシス技術支援グループによるネットワーク及び情報端末の統合管理・可視化を実現するVista Managerの実演デモをご紹介しました。

本展示会でもアライドテレシスは、会場内でご来場者がインターネットアクセスにご利用いただける無線LANを提供し、大会運営に協力させていただきました。

出展の模様はこちらをご覧ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/event/exhibit/jcmi37/report.html

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