2016.09.01 投稿者: ブログチーム

アライドテレシスと京都大学による無線LAN最適制御技術、『Network AI』の共同研究開発を発表!

アライドテレシスと京都大学による無線LAN最適制御技術、『Network AI』の共同研究開発を発表!

 現在開発を進めている新しい技術を本日はご紹介いたします。2016年8月25日、アライドテレシスは京都大学との共同研究開発による無線LAN自律型制御技術、『Network AI』を発表しました。

 本開発の背景としては、IoT時代を迎える中、公共スペース、大規模な商業スペースなどでの無線LAN利用の需要が増すことが予測されるため、より簡単に導入でき、より快適に安定して利用できることが重要と考え、京都大学様と共同開発を進めることに至りました。

 Exif_JPEG_PICTURE8月25日の記者発表では、京都大学 大学院情報学研究所 准教授 山本高至様からゲーム理論に基づいた本開発、『Network AI』に関してご説明いただきました。『Network AI』は電波出力とチャンネル割当を自律的に調整することで、各APのカバーエリアのオーバーラップ面積が小さくなり、電波干渉が改善されます。また、このように自律的に制御が可能なため、サイトサーベイの必要がなくなります。

 『Network AI』は、アライドテレシスのネットワーク管理ソフトウェア、AT Vista Managerに実装される予定で、AMFと連携し有線・無線LANの統合管理を容易に実現します。さらに、SESとの連携により安心・安全な次世代LANを実現します。

 病院で新規にベッドサイド端末、医療機器を導入しても、倉庫や工場で棚・生産ラインが変更しても、自動調整により安定した高速通信が可能です。大規模な商業スペースでは、モバイル端末を利用した多彩なサービスやコンテンツを安心して提供できます。また、災害が起こった時は、避難場所の設置と同時に無線LANの提供が可能となります。

 詳細は弊社のニュースリリースをご覧ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2016/nr160825.html

 本技術は、2017年前期の実用化を目指しています。また本ブログでご紹介させていただきますので、ご期待ください。

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