AMF-SEC Solutions

AMF-SEC (旧SES) ソリューション

2017.03.30 投稿者: 中島 豊

医療機関におけるSESの活用(1)

医療機関におけるSESの活用(1)

 昨年、2016年は医療向けの全国セミナーにも行って参りました。上期・下期に分けた本セミナーで全国を2周回ったことになります。感触としては、下期セミナーの方が反響が大きかったように思えます。これは多分、下期のセミナーが始まる前にUSBメモリによる患者データの持ち出しや紛失、医療機関を狙うランサムウェア、などといった事件やニュースが報道されたからでしょう。

 今回は本セミナーで講演した内容をご紹介します。SESを利用した病院ネットワークにおけるSESのセキュリティ効果についてお話しします。

 従来の病院ネットワークはシステムの縦割り、サイロ型システムで、さまざまタイプの専用端末が接続されています。SESの作用ポイント(セキュリティポイント)は今までの通り、医療機器の接続口(情報コンセント)の部分になります。

 


 医療機器・情報端末の接続区域を限定する機能、は”ホワイトリスト機能”と呼んでいますが、この機能の評判が非常に高く好感触でした。各医療システム端末を利用する際の時間と場所を限定させ、システムへの介入(アクセス)を制限します。これはなりすましの防止など外部からネットワーク侵入がされにくい環境にしており、セキュリティ対策の第1段階になります。


  医療端末毎のセキュリティポリシーの設定例

 次回は、病院における情報漏洩の防止策および持ち込み端末利用時のセキュリティ対策についてお話しします。

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