クラウドサービスのおかげで業務がはかどるようになったが、より安全にインターネットを使えるようにしなくては…
クラウドサービスの普及により、インターネットを利用する機会が増えたことから、より安全にインターネットを利用することが求められています。そのため、UTMなどのセキュリティデバイスの導入が進んでいます。
社内ネットワークは、基幹系や業務系のシステムにアクセスするための業務系ネットワークと、クラウドサービスをはじめ、社外のWebサイトなどを利用するためのインターネット系ネットワークに大別されます。
この2つのネットワークへ同一のPCでアクセスすると、インターネット経由でウイルスやマルウェアなどの攻撃を受ける可能性が高まり、感染リスクも高まります。
物理分離にすれば、業務系ネットワークのセキュリティを確保できるというが…
確かに安全なのですが、課題もあります…
病院や自治体・学校などのお客様は、監督官庁からネットワークの「強靭化」の指針が出ていることもあり、業務系ネットワークとインターネット系ネットワークを物理的に分離していることが少なくありません。
しかし、業務に応じてPCを使い分ける必要があり、データのやり取りも不便です。また、PCの導入台数が増えるため、入れ替えコストや管理コストも増大します。
物理的に分離した場合は、インターネットには直接接続できないため、セキュリティレベルは高く、安全な環境です。しかし、業務内容に応じてそれぞれの用途でPCを使い分ける必要があり、データのやり取りも不便になります。また、PCの導入台数が増えるため、入れ替えコストや管理コストも増大します。
なんとか解決できないものかな?
インターネット接続を仮想的に分離しましょう!
Net.CyberSecurityのセキュアWebサービスなら、業務系ネットワークとインターネット系ネットワークを論理的に分離できます。
インターネットへは仮想サーバーが代理でアクセスし、業務用PCにその画面のみ転送します。同一のPCで業務系ネットワークを利用しつつ、インターネットにも安全かつ快適にアクセスでき、物理分離のような使い勝手の悪さは解消されます。
しかも、低コスト。数アカウントから導入することもでき、スモールスタートも可能です。
なるほど!それなら解決できそうだ。
ただ、いろいろな対策を一気に進めるのは大変だろう?
Net.Serviceなら、アライドテレシスのサービス/製品の連携により、
「より安全にインターネットを使いたい!」といった課題をトータルに解決します。
たしかに頼りがいのあるサービスだ!
ところで別の相談もあるんだけど、ちょっと聞いてもらえるかい?
ぜひ、ご相談ください
もちろんNet.Serviceは「より安全にインターネットを使いたい!」という課題を解決するだけではありません。ITインフラについての包括的なご相談から、ピンポイントのご支援まで、お気軽にお問い合わせください。