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2016年10月13日

アライドテレシス、DAMBALLA社の標的型サイバー攻撃検知システム「DAMBALLA Failsafe」と「Secure Enterprise SDN(SES) 」を連携~DAMBALLA Failsafeで検知した被疑端末の通信をエッジネットワークで遮断/隔離~

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)と、DAMBALLAジャパン(東京都渋谷区、カントリーマネージャ 新免泰幸)は、アライドテレシスのSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、DAMBALLAの標的型サイバー攻撃検知システム「DAMBALLA Failsafe」とを連携し、SDNによるネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供していくことに合意しましたので発表いたします。

DAMBALLA Failsafeは、迅速なインシデントレスポンスに必要となる感染端末の特定と、脅威活動の証拠情報を提供するセキュリティモニタリングシステムです。DAMBALLAの特許取得済みソリューションは、世界中のインターネットトラフィックから機械学習によって脅威インテリジェンスを蓄積したビッグデータを利用して脅威活動を検知します。アラートの嵐や誤検知で運用者を悩ませる事なく感染端末を自動的かつ確実に特定し、リスク判定を提供することで、迅速なインシデントレスポンスを促し、データの盗難を防止し業務停止を最小限に止めます。

アライドテレシスの「Secure Enterprise SDN(SES)」は、SDN/OpenFlow技術をエンタープライズ市場に適応させ、企業向けアプリケーションとネットワークを連携/連動させることにより、ネットワーク運用管理にかかる工数/コストの削減、およびセキュリティの強化を実現します。SESはすでに企業向け人事システム、IT資産管理システム、ネットワーク脅威検知システムと連携しておりますが、このたびDAMBALLA Failsafeとの連携により、多層化されたセキュリティゲートウェイもすり抜ける標的型サイバー攻撃を、独自の検知技術と相関分析インテリジェンスでマルウェアに感染したコンピュータ機器を判定、被疑端末の通信をアライドテレシスのエッジスイッチにて遮断/隔離し被害と拡散防止をする情報漏洩ソリューションを提供いたします。

この度の両社の連携により、今後下記のソリューションを展開する予定です。

DAMBALLA Failsafeとの連携による被疑端末の通信遮断/隔離機能

今日の脅威は絶えず進化しています。アンチウィルスやファイアウォール、サンドボックスといった侵入防御システムでは、マルウェアによるデバイス感染を完全に防ぐことはできず、管理者は情報漏洩などの被害発覚後に感染の事実を知ることになります。DAMBALLA Failsafeは、防御できなかった脅威の侵入と、潜伏・被害発生のギャップを、高度なノウハウを必要とする管理者に代わって早期に感染事実を突き止めて埋めることができます。DAMBALLA Failsafeによる標的型攻撃脅威検知能力とSecure Enterprise SDNとのシステム連携により、セキュリティ担当チームへ以下のインシデントレスポンス支援機能を提供します。

・感染したデバイスを確実に特定しエッジスイッチにより通信を遮断
・問題が解消されるまで感染活動をブロック
・リスクの高いデバイスに対する修正を優先
・迅速に脅威を解消
・将来的な攻撃の成功を阻止するためにチームのセキュリティ方針を適用

両社は、2016年10月13日より連携ソリューションの提供を開始致します。

【DAMBALLAについて】
米ジョージア工科大学のセキュリティリサーチャーが2006年に創業し、DAMBALLA Inc.を設立(ジョージア州アトランタ)。自動ブリーチ検知分野で業界をリードしており、2014年からグローバルに進出をしています。日本では2015年4月から事業活動を開始し、規模を問わず各業界の企業や、官公庁・自治体、教育機関等への導入が進行しています。主な業界のエンタープライズや世界最大規模のISP、テレコムプロバイダーなどが所有する5億台以上のエンドポイントを防御しています。

【アライドテレシス株式会社について】
アライドテレシス株式会社は、ネットワーク専業メーカーとして、企業、医療、自治体・文教などあらゆる分野において、先進のテクノロジーによる高信頼なネットワーク製品、ソリューション、ITサービスをご提供しています。