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WAN/LAN
インターフェースに10BASE-T/100BASE-TX |
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WAN側、LAN側共に10BASE-T/100BASE-TXポートを装備。さらにLAN側は4
ポートスイッチを搭載しておりますので、HUBを増設することなく複数のPCからの高速インターネット接続が可能です。 |
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ハイパフォーマンス |
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最大通信速度は39.3Mbps※を実現。ADSL/CATV
インターネット接続サービスはもちろん、Bフレッツ等の光通信サービスにおいても充分に性能を発揮します。 |
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※ |
当社試験環境において1,518ByteのパケットをFirewallおよびENAT処理した際の測定値(ファームウェアバージョン2.1.0)。実際のご利用環境や機能によって、処理速度は変化します。保証値ではございませんのでご了承ください。 |
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多彩なセキュリティー機能 |
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Firewall |
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・パケットフィルタリング |
あらかじめ設定した条件にあてはまるパケットを転送・遮断することが可能です。
[設定可能な条件]
送信元IPアドレス, 送信元ポート, 宛先IPアドレス, 宛先ポート ,
プロトコル(TCP/UDP/TCP&UDP/ICMP), 通過方向(LAN→WAN/WAN→LAN) |
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・ステートフル・インスペクション |
通信開始から終了までの通信セッションを監視し、送受信パケットに矛盾がないかをチェックする、ステートフルインスペクション型ファイアウォールを搭載。また、通信時以外はポートを閉じて外部からのアクセスを受け付けません。より強固なセキュリティの確保を可能にします。 |
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攻撃検出機能 |
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不正アクセスを検出する攻撃検出機能を搭載。これにより、より安全なネットワーク環境を構築することが可能になります。 |
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・検出可能な攻撃 |
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Smurf, Ping of Death, Fragment Attack, IP Spoofing, Syn
Flood |
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ステルスモード |
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外部からのPing等のリクエストを無視することができますので、悪意のある攻撃からルーターを守ります。 |
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各種回線・サービスに対応
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PPPoE やDHCPに対応しているため、BフレッツなどのFTTH回線やフレッツ・ADSLなどのADSL回線はもちろんのこと、CATV回線などのブロードバンド接続サービスをご利用いただけます。 |
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PPP over Ethernet(PPPoE
)クライアント |
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イーサネットを介してPPP接続ができ、ブロードバンド・ネットワーク接続時の認証が行えます。PPPoEを利用した接続では、全てのPCでPPPoE
クライアントソフトウェアを導入する必要がありますが、AR230EはPPPoE に対応しているため、PCにPPPoEクライアントソフトウェアを導入することなくブロードバンド回線に接続することが可能です。 |
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・複数グローバルIP固定割り当てサービス対応 |
WAN側にIPアドレスを付与しないUnnumbered接続にも対応していますので、プロバイダーから複数の固定グローバルIPアドレスが提供されるサービスを利用してWebサーバーなどを公開することができます。もちろんNAT機能との併用も可能です。 |
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※ |
PPPoE(2セッション)機能との併用は対応しておりません。 |
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・PPPoE(2セッション)機能 |
PPPoEにより同時に2箇所接続することができます。これにより、一方はISP、もう一方はビデオ配信サイトなどに同時接続できますので面倒なPPPoEセッションの切り替えが必要ありません。 |
※ |
複数グローバルIP接続サービスおよびDMZ機能とは併用できません。 |
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・複数アカウント登録が可能 |
3つまでの接続設定を登録し、それらを切り替えて使用できます。 |
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・セッションキープアライブ |
PPPoE接続が何らかの理由で切断された場合に、自動的に再接続するセッションキープアライブ機能をサポート。 |
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・無通信切断タイマー |
一定時間無通信状態が続いた場合に、自動的にPPPoEセッションを切断することが可能です。 |
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DHCPクライアント/サーバー |
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DHCPクライアントとしてキャリアやCATV局が提供するIPアドレスの自動取得が行えます。またLAN
側のPCに対してDHCPサーバーとしてIPアドレスを配信することが可能です。これにより頻雑なIP アドレスの設定・管理を一括して行うことができます。 |
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固定IPアドレスサービス |
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WAN側のIPアドレスがあらかじめ割り振られる「グローバルIPアドレス固定サービス」でも使用することができます。 |
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MSS/MTU値調整機能 |
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PPPoE、DHCP、固定設定のいずれの設定においてもMSS/MTU値の変更が可能です。 |
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NAT/ENAT機能(アドレス/ポート変換)※ |
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アドレス/ポート変換により1つのグローバルアドレスを有効利用し、複数のPCから同時にインターネットに接続することができます。また、NAT機能をオフにして、複数のグローバルIP固定割り当てサービスをご利用になることも可能です。 |
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※ローカルルーター機能はサポートしておりません。 |
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バーチャルサーバー※ |
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インターネット側から特定のポート(TCP/UDP)宛てに届いたパケットを、あらかじめ設定したLAN側のサーバーやパソコンに転送することが可能です。これにより、Webサーバーなどの各種サーバーをインターネット上へ公開することができます。また、本機能を応用してNetMeetingによる通信を行えるように設定することができます。 |
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※NAT/ENATを有効にした場合のみご利用が可能です。 |
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DMZ※ |
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擬似的にLAN側の1台のPCがWAN回線に直接接続して使用しているように見せかける、DMZ機能をサポート。これにより、NAT/ENAT機能の特性のために利用できないアプリケーションの利用が可能です(一部ご利用になれないものもあります)。 |
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※ |
NAT/ENATを有効にした場合のみご利用が可能です。
ICMP、ARPおよびバーチャルサーバーで設定されているポートは除きます。
PPPoE(2セッション)機能との併用は対応しておりません。 |
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Webブラウザーによる簡単設定 |
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全ての設定やファームウェアのバージョンアップをWeb ブラウザーから行えますので、初心者の方でも簡単に設定することができます。 |
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Easy Login
Webブラウザーからルーターにアクセスする際、IPアドレスの代わりに http://goto.ar230e/ と入力してもアクセスできる、ユニークな機能を搭載。IPアドレスを忘れてしまっても気軽に設定画面へアクセスできます。
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ログ管理機能 |
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ログ表示機能
Webブラウザー上でログ情報を参照することができます。 |
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Syslog機能※
ログ情報をSyslogサーバーへ送信することが可能です。 |
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※Syslogサーバーは別途ご用意ください。 |
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E-Mail送信機能 |
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蓄積されたログ情報を毎時間/毎日/毎週など指定したスケジュールに基づいてE-Mail送信することが可能です。 |
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NTPクライアント機能 |
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NTPサーバーへの時刻情報の問い合わせを行うNTPクライアント機能をサポートしているので、ログを実時刻で管理することができます。 |
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