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10ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ
AT-DC2552XSは1/10Gイーサネット接続用にSFP/SFP+スロットを48スロット、40Gイーサネット接続用にQSFP+スロット※1を4スロット実装した10ギガビット・インテリジェントスタッカブルスイッチです。
標準でスタティックルーティングに対応し、また1,280Gbpsのスイッチングファブリックと最大320Gbpsの広帯域スタック性能を持つため、中〜大規模エンタープライズのコアスイッチに必要とされる、シャーシスイッチ並みの耐障害性とスイッチング/ルーティング性能を提供できます。
また、48ポートの高密度1G/10Gポートや4つのQSFP+ポートにより、大規模エンタープライズのディストリビューションスイッチとして、1Gから10Gへの移行や10Gデバイスの集約も1Uのコンパクトな筐体で柔軟に対応可能です。
全世界で多くの導入実績を持つAlliedWare Plus(AW+)を採用しており、高い堅牢性と高度な機能セットを提供するだけでなく、アライドテレシス独自のAllied Telesis ManagementFramework(AMF)に対応しているため、他アライドテレシス製スイッチやルーターとの統合管理を容易に実現できます。
加えて、ファームウェアバージョン5.4.6以降にてAT-SecureEnterpriseSDN Controller(AT-SESC)に対応、SDN/OpenFlowを生かしたソリューション構築を実現します。
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本製品をご購入の際には、有償サポートサービスのご契約が必須です。本体にサポートサービス(デリバリースタンダード)の加入権をバンドルした型番をご用意しています。デリバリー2、デリバリー6、またはオンサイトサービスをご希望の場合には、加入権がバンドルされていない型番にてご購入いただき、別途有償サポートサービスをご契約ください。
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AT-DC2552XS-Z3(RoHS) |
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コード:----- |
販売終了 |
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AT-DC2552XS-Z1(RoHS) |
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コード:0789RZ1 |
価格:¥2,823,500 (税込¥3,049,380) |
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AT-DC2552XS-Z5(RoHS) |
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コード:0789RZ5 |
価格:¥3,659,100 (税込¥3,951,828) |
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AT-DC2552XS (RoHS) |
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コード:0789R |
価格:¥2,613,600 (税込¥2,822,688) |
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AlliedWare Plus(AW+) |
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機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 |
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ネットワークインフラのユニファイド化 |
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Allied Telesis Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFは統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり、次の5機能により、ネットワークの統合管理を行います。 |
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一元管理(セントライズドマネージメント)
AMFマスターから多数のAMFメンバーを一元管理します。 |
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自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMFネットワークの自動構築およびAMFメンバーの自動認識を行います。 |
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自動復旧(スマートプロビジョニング) AMFメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション※1)、AMFメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMFメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。 |
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非AMF装置の混在や広域商用回線を介したAMFネットワークの構築が可能です。
さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMFメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー※3、シングルノードリカバリー)。 |
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分散マスター処理(AMFコントローラー)
AMFマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。 |
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AMFマスターライセンス導入により、AT-DC2552XSは最大120メンバーを管理できます。また、SDNコントローラー「AT-SESC」との連携/連動により、ネットワーク運用管理の効率化とセキュリティー強化を実現します※4。
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※1 |
AW+搭載製品 ファームウェアバージョン5.4.4-1.1以降よりサポート |
※2 |
AW+搭載製品 ファームウェアバージョン5.4.4以降よりサポート |
※3 |
AW+搭載製品 ファームウェアバージョン5.4.5-2.1以降よりサポート
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※4 |
AW+搭載製品 ファームウェアバージョン5.4.7以降よりサポート
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VCS(バーチャルシャーシスタック) |
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複数のスイッチをQSFP+ケーブル(帯域幅は4本で最大双方向320Gbps)で接続することにより、1台の仮想スイッチとして扱うことができます。
スタック接続されたスイッチはバーチャルIPアドレス/MACアドレスを用いてIPアドレス/MACアドレスを共有し、かつL2テーブル、QoS、アクセスリストなどの各種情報を同期することでVCS構成時のマスター/スレーブの高速切替を実現したVCS ファストフェイルオーバー(VCS-FF)に対応しています。よって、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能となり、ネットワークダウン・セッションダウンにシビアな環境やアプリケーションへの適応が可能となります。
また、VCSで接続されたスイッチはオールアクティブで稼動するため、ネットワーク資産の有効活用化も実現します。 |
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EPSR |
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EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。また、EPSRスーパーループプリベンション(EPSR-SLP)、EPSRエンハンストリカバリー、独自開発のトポロジー変更時におけるQuery要求機能などにより、マルチキャストアプリケーションへの親和性を高め、かつ二重障害時をも考慮した可用性の高いリングネットワークの構築も可能です。さらに、プレミアムライセンス「AT-FL01-x25」に対応し、EPSRマスターとしても動作が可能になります。 |
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高密度スイッチ |
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1Uの筐体サイズに1,280Gbpsのスイッチング・ファブリックを搭載。シャーシ型スイッチと同等のパフォーマンスを実現。 |
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低レイテンシー |
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サーバー間通信に適したカットスルー方式により、数百ナノ秒程度の低レイテンシーを実現。 |
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ブレークアウトケーブルサポート |
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「10G×4」モードにて10G×4への分岐ケーブル(ブレークアウトケーブル)を使用することで、本製品のQSFP+スロット1つに対して、SFP+4ポートを接続することができます。 |
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ホットスワップ可能な各種モジュール |
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ホットスワップ可能な電源、ファン、SFP/SFP+およびQSFP+モジュール。 |
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AT-DC2552XS-Z1
※ 電源ユニット× 1 台、ファンモジュール× 2 台を装着した例 |
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※1QSFP+スロットを40Gbpsスイッチポートとして利用する場合には、AW+搭載製品ファームウェアバージ
ョン 5.4.5-2.1以降が必要です。
※2AW+搭載製品ファームウェアバージョン5.4.5-2.1以降よりサポート。
※3AT-QSFPLR4はポート49、57でのみ使用可能です。AT-QSFPLR4 使用時はポート53、61を空きポー
トにしてください。また、AT-QSFPLR4使用時の本製品の動作時温度は0〜37℃です。
※「-Z1」はデリバリースタンダード1年加入権利付き
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二重化内蔵電源(1+1 冗長) |
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低消費電力 250W※5 |
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※5 |
AT-SP10LR×48個、AT-QSFPSR×4個、AC電源ユニット×2台使用時の平均消費電力値 |
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アクティブファイバーモニタリング |
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光ファイバーの受信光レベルを常に監視し、設定したしきい値を下回ると自動的にポートのリンクダウンやSNMPトラップによる通知を実施することかできるため、光ファイバーケーブルの破損などの状況を迅速に把握することができます。 |
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※6 |
本機能はDDM(Digital Diagnostic Monitoring)をサポートするSFP/SFP+光ファイバーポートでのみ有効 |
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ルーティング機能 |
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スタティックルーティング、RIPv1/v2、OSPFv2、VRF-Lite、PIM-SSMv4、PIM-SMv4、PIM-DMv4、BGP、VRRPv3をサポートしています。さらに、IPv4だけではなく、IPv6の各種ルーティングプロトコルOSPFv3、RIPng、PIM-SMv6、BGP+もサポートしています※7。 |
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※7 |
RIPv1/v2、OSPFv2、VRF-Lite、PIM-SSMv4、PIM-SMv4、PIM-DMv4、BGPの65ルート以上、RIPng、BGP+、OSPFv3、PIM-SMv6を使用する場合には、別途フィーチャーライセンスの購入が必要です。
BGPの64ルートについては、ファームウェアバージョン5.4.6-2.1以降ベーシック機能としてサポート |
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フィーチャーライセンス※8 |
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AT-DC2552XSは、複数のフィーチャーライセンスに対応しています。プレミアムライセンス「AT-FL01-x25」はOSPFv2、PIM-SMv4、PIM-DMv4などのルーティングプロトコルに加え、UDLD(UniDirectionalLink Detection)、RIPng、OSPFv3、PIM-SMv6などのIPv6拡張機能も含まれた非常に利便性・拡張性の高い追加ライセンスです。 |
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※8 |
RIPv1/v2、OSPFv2、VRF-Lite、PIM-SSMv4、PIM-SMv4、PIM-DMv4、BGP の65 ルート以上、RIPng、BGP+、OSPFv3、PIM-SMv6 を使用する場合には、別途フィーチャーライセンスの購入が必要です。
BGP の64 ルートについては、ファームウェアバージョン5.4.6-2.1以降ベーシック機能としてサポート |
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SDN/OpenFlowへの対応※9 |
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別売のライセンス「AT-x25-FL15」を適用することにより、SDN/OpenFlowコントローラー「AT-SESC」に対応。
SecureEnterpriseSDN/SESソリューションにおけるエッジスイッチとして動作します。
SecureEnterpriseSDN/SESは、アプリケーションとの連携/連動によるネットワークの動的な変更により、ネットワーク運用管理の効率化とセキュリティー強化を実現します。
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※9 |
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ファームウェアバージョン5.4.6以降の適用が必要です。 |
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サポートするSDN/OpenFlow コントローラーは、AT-SESC(SecureEnterpriseSDNController)です。
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SecureEnterpriseSDN については、こちらにてご確認ください。 |
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アプリケーションは別途必要です。詳細はこちらにてご確認ください。 |
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sFlow |
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sFlow バージョン5に対応したsFlowエージェントとして動作し、InMon社などのsFlowコレクターにより対象となるネットワークのトラフィック/フローが監視できます。大容量のトラフィックをスイッチやネットワークパフォーマンスに影響を与えることなく、詳細かつ、リアルタイムに正確に解析することができ、予兆の素早い検知とトラブル発生時の迅速な対応が可能となります。 |
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サポートサービス※10 |
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本製品本体および専用のオプション品には、弊社サポートサービスにご加入いただける権利が付属されています。 |
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※10 |
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サポートサービスの種類と年数により、製品型番の下2桁が異なります。 |
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下2 桁目がサポートサービスの種類を表し、Z が「デリバリースタンダード」となり、下1 桁目が提供年数を表します。 |
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保守メニューの詳細については、こちらをご覧ください。 |
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準拠規格 |
IEEE 802.3 10BASE-T※1, IEEE 802.3u 100BASE-TX※1,
IEEE 802.3z 1000BASE-LX/SX, IEEE 802.3ab 1000BASE-T※2,
IEEE 802.3ae 10GBASE-ER/LR/SR, IEEE 802.3an 10GBASE-T,
IEEE 802.3ba 40GBASE-SR4/LR4(XLPPI), 40GBASE-CR4,
IEEE 802.3x Flow Control,
IEEE 802.1D-2004 Spanning Tree, Rapid Spanning Tree※3,
IEEE 802.1Q-2003 GVRP,
IEEE 802.1Q-2005 VLAN Tagging, Multiple Spanning Tree※4,
IEEE 802.1X Port Based Network Access Control,
IEEE 802.1AB Link Layer Discovery Protocol,
IEEE 802.1AX-2008 Link Aggregation(static and dynamic)※5,
IEEE 802.1p Class of Service, priority protocol,
IEEE 802.1ad Provider Bridges(Q-in-Q),
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適合規格 |
安全規格 | UL60950-1, CSA-C22.2 No.60950-1 |
EMI規格 | VCCIクラスA |
EU RoHS 指令 |  |
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マネージメント※6 |
SNMP | SNMPv1/v2c/v3 |
SNMP MIB | MIB II(RFC1213), |
| IP Forwarding Table MIB(RFC2096), |
| Extended Bridge MIB(RFC2674)※7, |
| Extended Interface MIB(RFC2863), |
| SNMPv3 MIB(RFC3411 〜 RFC3415), |
| SNMPv2 MIB(RFC3418), Ethernet MIB(RFC3635), |
| IEEE 802.3 MAUs MIB(RFC3636), |
| Bridge MIB(RFC4188), RSTP MIB(RFC4318), |
| DISMAN ping MIB(RFC4560), |
| VRRPv3 MIB(RFC6527), |
| LLDP MIB(IEEE 802.1AB), |
| LLDP-MED MIB(ANSI/TIA-1057), Private MIB |
RMON | 1,2,3,9Group |
ターミナル | Telnet、VT100 互換端末(コンソールポート経由) |  |
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通信速度 |
スイッチポート | 1/10Gbps(SFP/SFP+スロット)
10Gbps × 4(QSFP+スロット) |
マネージメントポート | 10Mbps/100Mbps/1000Mbps |
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ポート |
スイッチポート |
SFP/SFP+スロット | × 48 |
QSFP+スロット | × 4 |
コンソールポート |
RS-232(USB コネクター)※8 | × 1 |
マネージメントポート |
10/100/1000BASE-T(RJ-45 コネクター) | × 1 |
オートネゴシエーション、MDI/MDI-X自動認識 |  |
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使用ケーブル
※1※2 |
10BASE-T | UTP カテゴリー3 以上 |
100BASE-TX | UTP カテゴリー5 以上 |
1000BASE-T | UTP エンハンスド・カテゴリー5 以上 |  |
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パフォーマンス |
スイッチング方式 |
ストア&フォワード方式/ カットスルー方式 |
最大パケット転送能力 |
| 952.38Mpps
(装置全体/64Byte) |
スイッチング・ファブリック | 1,280Gbps |
メモリー容量 |
フラッシュメモリー | 128MByte |
| メインメモリー | 2GByte |
MAC アドレス登録数 | 128K※9 |
VLAN 登録数 | 4,094 個(VID=1〜 4,094) |
IPv4 ホスト(ARP)登録数 | 8K※9 |
IPv4 ルート登録数 | 16380※10 |  |
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サポート機能
【ベーシック機能】 |
AMFマスター機能(2台までのAMFメンバー管理)、AMFメンバー機能、
BGP(64ルート)、IPルートフィルター、IGMPv1/v2/v3、
ハードウェアパケットフィルター、ポリシーベースルーティング、
マルチホーミング、
VLAN(ポートベース/IEEE 802.1Qタグベース/IPサブネットベース/ プロトコルベース/ ダブルタグVLAN(Q-in-Q))、マルチプルVLAN、GVRP、
QoS(IEEE 802.1p/ポリシーベース/ メータリング/ シェーピング)、
ポートトランキング(IEEE 802.3ad LACP/Manual Configuration)、
ブロードキャスト/マルチキャスト/ 未学習ユニキャストパケットフィルタリング、
スパニングツリー(IEEE 802.1D/IEEE 802.1w/IEEE 802.1s)、
BPDU ガード、BPDUフィルター、スパニングツリーポートファスト、
PVST+ Compatibility、イーサネットリングプロテクション(EPSR)、
EPSR エンハンストリカバリー、EPSR スーパーループプリベンション(EPSR-SLP)、ポート帯域制限、ポートミラーリング、
ポートセキュリティー、フローコントロール※11、
アクティブファイバーモニタリング※12、LLDP、LLDP-MED、
Voice VLAN、ループガード(LDF検出/MAC スラッシング検出/ 受信レート検出(QoSストームプロテクション))、パケットストームプロテクション、
カットスルーモード、IEEE 802.1X認証モード(Single Host/Multiple Host/Multiple Authentication)、802.1X暗号方式(MD5/TLS/TTLS/
PEAP)、ダイナミックVLAN、L3 モード エンハンスト ゲストVLAN、
Auth-fail VLAN、マルチプルダイナミックVLAN、MACアドレスベース認証、
Supplicant MAC 認証、Web 認証、プロミスキャス/ インターセプトWeb 認証、2ステップ認証、Web Proxy for Web認証、ローカルRADIUSサーバー、
RADIUS クライアント、TACACS+(Accounting/Authentication/Logging)、IGMPv1/v2/v3 スヌーピング、EAP/BPDU 透過、
Jumbo フレーム対応※13、LD-VCS(ロングディスタンス−バーチャルシャーシスタック)※14、バーチャルシャーシスタック、
スイッチポートレジリエンシーリンク、攻撃検出、BOOTP/DHCPリレー、
DNS リレー、DHCPサーバー、DHCP クライアント、DHCPスヌーピング、
VRRPv3、MLDv1/v2、Ping ポーリング、ARP、プロキシーARP、
ローカルプロキシーARP、ディレクティドブロードキャスト転送制御、
UDP ブロードキャストヘルパー、ログ、スクリプト、トリガー、NTP、
Secure Shell、sFlow、TFTP/Zmodem/HTTPによるソフトウェア/設定ファイルダウンロード、IPv6 Basic、IPv6スタティックルーティング、
IPv6-SNMPv1/v2c/v3、MLDv1/v2 スヌーピング、NTPv6、
DHCPv6 リレー、DNSv6クライアント/ リレー、DHCPv6 サーバー、
DHCPv6 クライアント、DHCPv6-PD、RAガード、
スタティックIPv6 マルチキャストルーティング、Findme
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サポート機能
【ライセンス機能】 |
プレミアムライセンス(AT-FL01-x25) |
RIPv1/v2、OSPFv2、VRF-Lite、PIM-SSMv4、PIM-SMv4、PIM-DMv4、
BGP(65ルート以上)、RIPng、BGP+、OSPFv3、PIM-SMv6、EPSR 、
マスター、UDLD |
ローカルRADIUSサーバー拡張 |
RADIUSサーバー機能(ローカルRADIUSサーバー)にて登録可能な
ユーザー件数を1000件、NASデバイスを100件まで拡張可能 |
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AMF マスターライセンス(利用期限付)※15 |
40メンバー用AMFマスター機能(1年)(AT-DC25-AM80L-1Y-2016) |
40メンバー用AMFマスター機能(6年)(AT-DC25-AM80L-6Y-2016) |
80メンバー用AMFマスター機能(1年)(AT-DC25-AM160L-1Y-2016) |
80メンバー用AMFマスター機能(6年)(AT-DC25-AM160L-6Y-2016) |
120メンバー用AMFマスター機能(1年)(AT-DC25-AM240L-1Y-2016) |
120メンバー用AMFマスター機能(6年)(AT-DC25-AM240L-6Y-2016) |
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AMF アプリケーションプロキシーライセンス(利用期限付) |
AMFアプリケーションプロキシー機能(1年)(AT-DC25-AAP-1Y-2017) |
AMFアプリケーションプロキシー機能(5年)(AT-DC25-AAP-5Y-2017) |
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OpenFlow機能ライセンス(AT-x25-FL15)※16 |
OpenFlow1.3対応 |
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LED |
SFP/SFP+スロットLED |
L/A | (緑) | リンク確立時に点灯、パケット送受信時に点滅 |
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QSFP+スロットLED |
L/A | (緑) | リンク確立時に点灯、パケット送受信時に点滅 |
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マネージメントポートLED |
LINK | (緑) | 1000Mbps でリンク確立時に点灯 |
| (橙) | 10/100Mbps でリンク確立時に点灯 |
ACT | (緑) | リンク確立時に点灯、パケット送受信時に点滅 |
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ステータスLED |
POWER/FAULT | (緑) | 本製品への電源供給時に点灯、本製品起動中に点滅 |
| (橙) | 電源ユニットの温度またはファン異常発生時、 |
| 本製品内部温度の異常発生時に点灯、 |
| 電源ユニットが1台しか装着されていないか、 |
| 装着されている電源ユニットのうち1台にしか |
| 電源供給されていないときに点滅 |
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ファンモジュールスロットLED |
FAN1, FAN2 | (緑) | ファンモジュールの正常動作時に点灯 |
| (赤) | ファンモジュール未装着時、 |
| ファンモジュールのファン異常発生時に点灯 |  |
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電源部 |
定格入力電圧 | AC100-240V※17 |
入力電圧範囲 | AC90-264V※17 |
定格周波数 | 50/60Hz |
定格入力電流 | 6.0A |
最大入力電流(実測値) | 3.5A※18 |
平均消費電力 | 290W(最大320W)※18 |
平均発熱量 | 1010kJ/h(最大1130kJ/h)※18 |  |
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エアフロー |
電源面吸気 ポート面排気型 |
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環境条件 |
動作時温度 | 0〜40℃※19 |
動作時湿度 | 80%以下(結露なきこと) |
保管時温度 | -20〜60℃ |
保管時湿度 | 95% 以下(結露なきこと) |  |
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外形寸法 |
441(W)×
460(D)× 44(H)mm (突起部含まず)
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質量 |
8.3kg(シャーシのみ)
11.3kg(AC電源ユニット×2台、ファンモジュール×2台装着時)
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パッケージ内容 |
本体、ゴム足(4 個)、19 インチラックマウントキット(1 式)、RS-232ケーブル、
(USB⇔D-Sub 9ピン(メス))、梱包内容、本製品をお使いの前に、
製品仕様書(英文)※20、アース接続についてのご注意、
サポートサービスに関するご案内、製品保証書(90 日間)

製品の設置方向について:AT-DC2552XS |
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オプション(別売) |
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AT-PWR06-70 AC電源ユニット |
LED |
AC OK |
(緑) |
電源ユニットへの電源供給時に点灯 |
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定格入力電圧
入力電圧範囲
定格周波数
定格入力電流 |
AC100-240V※17
AC90-264V※17
50/60Hz(47〜53Hz/57〜63Hz)
6.0A |
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外形寸法 |
124.4(W)× 229.0(D)× 40.6(H)mm
(突起部含まず) |
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質量 |
1.3kg |
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パッケージ内容 |
本体、電源ケーブル※17、サポートサービスに関するご案内、製品保証書(90日間) |
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AT-FAN06 ファンモジュール |
外形寸法 |
105.0(W)× 60.0(D)× 42.6(H)mm(突起部含まず) |
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質量 |
200g |
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パッケージ内容 |
本体、サポートサービスに関するご案内、製品保証書(90日間) |
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※1 |
10/100BASE-TX はマネージメントポートのみ |
※2 |
1000BASE-T はマネージメントポートおよびAT-SPTXa |
※3 |
IEEE 802.1w Rapid Spanning Tree 包含 |
※4 |
IEEE 802.1s Multiple Spanning Tree 包含 |
※5 |
IEEE 802.3adと同等 |
※6 |
トラップ情報は、こちらにてご確認ください。 |
※7 |
Q-BRIDGE-MIBのみサポート |
※8 |
コネクターにUSBを使用したRS-232規格のインターフェースです。USB規格のインターフェースではありません。接続には同梱のRS-232ケーブルをご使用ください。 |
※9 |
表中では、K=1024 |
※10 |
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。 |
※11 |
PAUSEフレームの受信(受信により送信を一時停止)のみをサポート |
※12 |
DDM(Digital Diagnostic Monitoring)をサポートするSFP/SFP+光ファイバーポートでのみ有効。DDM対応状況はこちらにてSFP/SFP+モジュールのデータシートをご覧ください。 |
※13 |
12292Byte以下 |
※14 |
対応スタックモジュール装着時 |
※15 |
利用期限付ライセンスを利用するには、ファームウェアバージョン5.4.6 以降が必要となります。また、ライセンスキーがバイナリー形式の場合には、ファームウェアバージョン5.4.6-1.0以降が必要となります。 |
※16 |
ファームウェアバージョン5.4.6以降にてサポート。サポートするSDN/OpenFlowコントローラーは、AT-SecureEnterpriseSDN Controller(AT-SESC)です。本ライセンス適用時のOpenFlow以外の機能動作については、こちらに掲載のマニュアルおよびコマンドリファレンスをご確認ください。
なお、ファームウェアバージョン5.4.7-0.x、5.4.7-2.xのそれぞれでライセンス形態が変更されています。5.4.6で発行されたライセンスキーは、ファームウェアバージョン5.4.7以降では使用できなくなります。また、5.4.7-0.x、5.4.7-1.xで発行されたライセンスキーは、5.4.7-2.x以降では使用できなくなります。OpenFlow機能ライセンスを適用されている場合、ファームウェアバージョンアップの際にはご注意ください。
詳細はこちらをご確認ください。 |
※17 |
AT-PWR06-70に同梱の電源ケーブルはAC100V用です。AC200Vでご使用の場合は、設置業者にご相談ください。 |
※18 |
AT-SP10ZR80/I×48個(またはAT-SP10T×24個)、AT-QSFPSR4×4個(またはAT-QSFPLR4×2個)、AC電源ユニット×2台使用時。他の使用条件における電力値については「電力仕様」の表をご参照ください。 |
※19 |
AT-QSFPLR4使用時の本製品の動作時温度は0〜37℃ |
※20 |
日本語版マニュアルのみに従って、正しくご使用ください。 |
※21 |
Zは「デリバリースタンダード」、下1桁目は提供年数を表します。 |
※22 |
VCS構成でフィーチャーライセンスの各機能を利用する場合は、VCSマスターおよびVCSスレーブの双方にフィーチャーライセンスが必要です。 |
※23 |
AT-DC2552XSを動作させるには、ファンモジュールが2台必要です。 |
※24 |
1000Mでの接続のみサポートしています。 |
※25 |
10Gでの接続のみサポートしています。また、AT-SP10T使用時は上下左右に隣接するSFP/SFP+スロットを空きスロットにしてください。SFP/SFP+スロット48個のうち、半数のSFP/SFP+ スロットにのみ搭載可能です。 |
※26 |
ダイレクトアタッチケーブルは、弊社製品同士での接続のみサポート対象となり、他社製品との接続はサポート対象外となります。他社製品との接続が必要な場合は、光ファイバータイプの「AT-SP10SR」、「AT-SP10LR」、「AT-SP10ER40/I」、「AT-SP10ZR80/I」、「AT-QSFPSR」、「AT-QSFPSR4」、「AT-QSFPLR4」のいずれかを用いて、事前に充分な検証を行ったうえで接続するようにしてください。 |
※27 |
AT-QSFPSRをブレークアウト光ファイバーケーブルで接続する場合は、弊社販売品の「ET3-MPO08-4LC-5/10」をご使用ください。 |
※28 |
AT-QSFPLR4はポート49、57でのみ使用可能です。AT-QSFPLR4使用時はポート53、61を空きポートにしてください。また、AT-QSFPLR4使用時の本製品の動作時温度は0〜37℃です。 |
※29 |
QSFP+-4SFP+ブレークアウトダイレクトアタッチケーブルのQSFP+側は、弊社製品での使用のみをサポートしています。接続製品についての詳細は、こちらをご参照ください。 |
※30 |
AT-QSFPSR4での使用はサポート対象外です。 |
※31 |
AT-PWRCBL-J01L(左)はPSU1にのみ使用可能です。 |
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電力仕様 |
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最大入力電流、消費電力、発熱量値をSFP/SFP+/QSFP+の使用条件ごとに示します。 |
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※ |
DAC =ダイレクトアタッチケーブル、BRK =ブレークアウトダイレクトアタッチケーブル、 SFP 1GE-Cu= 1000BASE-T SFP
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※AT-QSFPLR4×2個使用時の値は、AT-QSFPSR4×4個使用時の値と同等です。 |
※AT-SP10T×24個使用時の値は、AT-SP10ZR80/I×48個使用時の値と同等です。 |
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AC電源ユニット×1台使用時 |
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SFPとSFP+
とQSFP+の
組み合わせ |
個数 |
最大入力電流
(実測値) |
平均消費電力 |
最大消費電力 |
平均発熱量 |
最大発熱量 |
SFP+DAC |
48個
|
2.5A |
195W |
220W |
700kJ/h |
800kJ/h |
QSFP+DAC/BRK |
4個 |
SFP+DAC |
48個
|
2.5A |
200W |
225W |
710kJ/h |
810kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP 1GE-Cu |
48個
|
2.7A |
215W |
245W |
780kJ/h |
880kJ/h |
QSFP+DAC |
4個 |
SFP 1GE-Cu |
48個
|
2.75A |
220W |
245W |
790kJ/h |
890kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP+SR |
48個
|
2.85A |
225W |
260W |
810kJ/h |
930kJ/h |
QSFP+DAC |
4個 |
SFP+SR |
48個
|
2.9A |
230W |
260W |
830kJ/h |
950kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP+LR |
48個
|
3.1A |
240W |
275W |
870kJ/h |
995kJ/h |
QSFP+DAC |
4個 |
SFP+LR |
48個
|
3.1A |
245W |
280W |
890kJ/h |
1015kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP+ZR |
48個
|
3.5A |
280W |
320W |
1010kJ/h |
1130kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
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AC電源ユニット×2台使用時 |
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SFPとSFP+
とQSFP+の
組み合わせ |
個数 |
最大入力電流
(実測値) |
平均消費電力 |
最大消費電力 |
平均発熱量 |
最大発熱量 |
SFP+DAC |
48個
|
2.6A |
200W |
230W |
730kJ/h |
830kJ/h |
QSFP+DAC/BRK |
4個 |
SFP+DAC |
48個
|
2.6A |
205W |
235W |
740kJ/h |
845kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP 1GE-Cu |
48個
|
2.8A |
220W |
250W |
800kJ/h |
900kJ/h |
QSFP+DAC |
4個 |
SFP 1GE-Cu |
48個
|
2.8A |
220W |
255W |
810kJ/h |
910kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP+SR |
48個
|
2.9A |
230W |
260W |
835kJ/h |
940kJ/h |
QSFP+DAC |
4個 |
SFP+SR |
48個
|
3.0A |
235W |
265W |
850kJ/h |
960kJ/h |
QSFP+ SR4 |
4個 |
SFP+LR |
48個
|
3.1A |
245W |
280W |
885kJ/h |
1000kJ/h |
QSFP+DAC |
4個 |
SFP+LR |
48個
|
3.1A |
250W |
280W |
900kJ/h |
1015kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
SFP+ZR |
48個
|
3.5A |
290W |
320W |
1010kJ/h |
1130kJ/h |
QSFP+SR4 |
4個 |
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2017年12月現在 |
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