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対応 OS |
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Q.1 |
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LA100-PCI は Windows95 で使用することはできますか? |
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A.1 |
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LA100-PCI は Windows95 でご使用になれます。 LA100-PCI を DOS/V でご使用になる場合は、Windows95 が標準で添付するドライバを使用することができますので、当社が同梱しているドライバディスク内には Windows95 用のドライバを添付いたしておりません。
LA100-PCI を PC-98 でご使用になる場合は、ドライバディスク Ver.2.0 pl1 より Windows95 用のドライバを添付いたしました。最新のドライバを入手いただければご使用いただけます。 |
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Q.2 |
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LA100-PCI は Windows95 Type_B(OSR2) で使用することはできますか? |
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A.2 |
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LA100-PCI は Windows95 Type_B(OSR2) でご使用になれます。
PC にプリインストールされている Windows95 に限り 1996 年秋頃の出荷分から OSR2 と言われるものに変更されています。OSR2 は OEM Service Release2 の略称でデバイス(周辺機器)のサポートに変更がありました。
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Q.3 |
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LA100-PCI は WindowsNT 3.51 で使用することはできますか? |
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A.3 |
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LA100-PCI は WindowsNT 3.5 でご使用になれます。
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Q.4 |
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LA100-PCI は WindowsNT 4.0 で使用することはできますか? |
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A.4 |
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LA100-PCI は WindowsNT 4.0 でご使用になれます。
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Q.5 |
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LA100-PCI は Windows2000 で使用することはできますか? |
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A.5 |
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残念ながら未対応です。今後 Windows2000 用のドライバ作成予定はありません。 |
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Q.6 |
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LA100-PCI は MS-DOS で使用することはできますか? |
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A.6 |
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LA100-PCI はドライバディスク Ver.2.0 pl0 より DOS 用のドライバとしてパケットドライバ、ODI ドライバ、NDIS ドライバを用意いたしました。最新のドライバディスクを入手いただければご使用いただけます。
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Q.7 |
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LA100-PCI は WindowsMe で使用することはできますか? |
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A.7 |
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残念ながら未対応です。今後 WindowsMe 用のドライバ作成予定はありません。 |
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Q.8 |
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LA100-PCI は WindowsXP で使用することはできますか? |
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A.8 |
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残念ながら未対応です。今後 WindowsXP 用のドライバ作成予定はありません。 |
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対応機種 |
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Q.9 |
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LA100-PCI で動作確認が取れている PC にはどのようなものがあるのですか? |
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A.9 |
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LA100-PCI の動作確認を行なっている PC のリストは、こちらをご覧ください。 |
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Q.10 |
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LA100-PCI-T が使用できる PC はどのようなものがあるのですか? |
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A.10 |
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LA100-PCI は、PCI(Peripheral Component Interconnect) ローカル・バス仕様 Rev.2.0 以上に対応したバスを所有するコンピュータでご使用いただけます。
PCI バスを所有する PC であれば IBM PC-AT 互換機(DOS/V)、NEC PC-98(互換機含)といった PC のアーキテクチャを問いません。
ご使用になられる PC がどのような仕様になっているかが分からない場合には、お手数でも各 PC メーカーにお尋ねになって、必ず確認してください。
動作検証リストに記載がない PC でも、上記仕様を満たしている PC であれば LA100-PCI をご使用いただくことは可能です。 |
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Q.11 |
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LA100-PCI は DOS/V でも PC-98 でも同じカードが使用できるのですか? |
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A.11 |
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LA100-PCI を使用できる条件を満たす PC であれば、使用の際に PC のアーキテクチャを気にせずご使用いただけます。
LA100-PCI で使用するドライバは PC のアーキテクチャに依存する部分がありますので、DOS/V 用、PC-98 用の2種類を添付しておりますので、ご使用の際にはご注意ください。 |
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仕様について |
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Q.12 |
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LA100-PCI は 10M のイーサネット環境で使用できますか? |
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A.12 |
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LA100-PCI は、10M のイーサネット環境でご使用になれます。
LA100-PCI は 10M/100M を自動切替で動作しますので、特別な設定など必要なくご使用いただけます。 |
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Q.13 |
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LA100-PCI は 100M のイーサネット環境で使用できますか? |
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A.13 |
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LA100-PCI は、100Base-TX の 100M イーサネット環境でご使用になれます。
LA100-PCI は 10M/100M を自動切替で動作しますので、特別な設定など必要なくご使用いただけます。 |
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Q.14 |
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LA100-PCI のオートネゴシエーション機能とは何ですか? |
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A.14 |
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オートネゴシエーション機能とは、通信に先だって LA100-PCI の対向装置(ハブなど)の通信方法を判断し、最適(可能な限り最速)な通信方法を選択する機能です。LA100-PCI の 100Base-TX/10Base-T の自動切替はこのオートネゴシエーション機能によります。
LA100-PCI では、次の4種類の通信方法をサポートしオートネゴシエーション機能を有効にし、対向装置も同様にオートネゴシエーション機能をサポートしていれば、LA100-PCI と対向装置間で通信方法を自動的に決定します。
優先順位 |
| 通信方法 |
1 | : | 100Mbps Full-Duplex(100Mbps 全二重通信) |
2 | : | 100Mbps Half-Duplex(100Mbps 半二重通信) |
3 | : | 10Mbps Full-Duplex(10Mbps 全二重通信) |
4 | : | 10Mbps Half-Duplex(10Mbps 半二重通信) |
対向装置が上記2つ以上の通信方法をサポートし、かつオートネゴシエーション機能をサポートしている場合は、上記優先順位の高い(通信速度が早い)ものが優先されます。
対向装置がオートネゴシエーション機能をサポートしていない場合は、通信速度は自動的に選択されますが Full-Duplex/Half-Duplex
の自動選択は行なわれずに、必ず Half-Duplex(半二重通信)が選択されます。 |
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Q.15 |
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LA100-PCI に設定可能なリソースを教えてください。 |
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A.15 |
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LA100-PCI は PCI ローカルバス仕様により使用するリソースを時動的に設定されますので、設定値の特定をすることはできません。
DMA | : | 1チャネル使用 |
IRQ | : | 1つ使用 |
I/O | : | 連続した 16 バイト領域が必要 |
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トラブルシューティング / Windows95 編 |
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Q.16 |
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LA100-PCI を PC に挿入したら Windows95 が起動しなくなってしまった! |
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A.16 |
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LA100-PCI の使用する IRQ (インターラプトレベル)が、他のデバイス(周辺機器)や、PC のシステムと競合している可能性があります。
- PC の電源を OFF し本アダプタを抜いてください。
- PC を起動します。
- 画面左下の「スタート」ボタンから「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→ デバイスマネージャ を実行します。
- コンピュータのプロパティを確認し、「割り込み要求(IRQ)」 0 〜 15 までが本アダプタ以外のデバイスで使用されているようであれば、お客様の環境で使用しないデバイスを使用不可にし、本アダプタの IRQ をそのデバイスが使用していた IRQ に設定することが可能になります。
- ローカルプリンタを使用せずに、ネットワークでプリンタを共有するのであれば、プリンタポートを使用不可にすることが可能です。
- 本アダプタを PC に装着し、再度 PC の起動を行ない先に開放した IRQ を使用するよう設定を行ないます。
それでも Windows95 が起動しない場合には、I/O ポートアドレスの競合も考えられます。
- PC の電源を OFF し本アダプタを抜いてください。
- PC を起動します。
- 画面左下の「スタート」ボタンから「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→ デバイスマネージャ を実行します。
- コンピュータのプロパティを確認し、「I/O ポートアドレス」で本アダプタが使用できる範囲でその他のデバイスなどで使用されていないアドレスを探します。本アダプタの設定可能範囲が既にその他のデバイスで全て使用されている場合には、その他のデバイスで I/O アドレス設定が可変な機器で、かつ、設定の変更ができるデバイスを移動し本アダプタの設定値を開放する作業が必要になります。
- 本アダプタを PC に装着し、再度 PC の起動を行ない先に開放した I/O ポートアドレスを使用するよう設定を行ないます。
PC が起動しないというトラブルの原因の多くは、リソース(IRQ, I/O ポートアドレス)の重複です。PC で使用しているリソースと LAN アダプタのリソースの競合があると PC は正常に動作しません。 |
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Q.17 |
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LA100-PCI のドライバのセットアップは行なったが、ドライバ名に×, ! マークがついている。 |
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A.17 |
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LAN アダプタのドライバが正常にインストールされていないことが考えられます。一度 X, ! がついているドライバを削除してから、もう一度ドライバのインストール作業を行なうようにして下さい。
それでも状況に変化がない場合には、PC と本アダプタでリソース(IRQ, I/O ポートアドレス)の競合が発生している可能性があります。
(ひとつ上の Ans. を参考に作業を行なってみて下さい。)
リソースの競合が回避されれば、X, ! は消えます。
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Q.18 |
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ネットワークアイコンをクリックすると「ネットワークを参照できません。」と表示されます。 |
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A.18 |
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本アダプタに接続されているネットワークケーブルが正しく接続されていない可能性があります。10Base-T 接続の場合には本アダプタの LINK 状態を表す LED が点灯します。この LED が点灯しているかどうかをまず確認して下さい。
接続先のネットワーク機器に電源が投入されていない、故障しているなども原因と考えられますので、一度お調べください。
本アダプタのドライバのインストールは終了しているが、ドライバ上位で動作する「ネットワークプロトコル」の設定が行なわれていないことや、通信先のサーバに適当なプロトコルの設定が行なわれていないことも原因として考えられますので、ご確認ください。 |
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Q.19 |
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ネットワーク接続中に離席などで PC を放置しているとネットワークが切断されてしまう。 |
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A.19 |
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Windows95 のパワーマネージメントが ON(有効)になっている可能性があります。
パワーマネージメントが ON の状態の場合、設定された一定時間の間にキーボードやマウスからの入力がない時に、PC が省電力モードで動作するために各デバイスへの電源供給量が落ちます。この時、本アダプタが動作に必要な電源を PC から供給されなくなるために正常な動作ができなくなり、接続中のネットワークも切断されてしまいます。
「コントロールパネル」→「システム」→「デバイスマネージャ」→「システムデバイス」→「アドバンスパワーマネージメントサポート」→「設定」の順にクリックし、パワーマネージメントをサポートする(M) のチェックをはずすように PC を設定するようにしてください。 |
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Q.20 |
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使用しているアダプタと異なるドライバ名が表示される。 |
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A.20 |
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LA100-PCI を DOS/V でご使用の場合は Windows95 が標準でサポートする他社製ドライバでセットアップされますが、問題なくご使用になれます。
PCI Fast Ethernet DECchip 21140 Based Adapter ドライバであることをご確認ください。
LA100-PCI を PC-98 でご使用の場合は、セットアップの際に製品添付のドライバディスクが必要ですので、異なるドライバ名が表示されることはありません。 |
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トラブルシューティング / Windows98 Second Edition 編 |
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Q.21 |
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NEC製 PC98シリーズに取付けましたが、デバイスマネージャ上で確認すると「MACNICA DE500 Fast EtherWORKS PCI 10/100 Adapter」という名称になっていますが問題ありませんか? |
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A.21 |
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NEC製 PC98シリーズでは、本製品を自動的に「MACNICA DE500 Fast EtherWORKS PCI 10/100 Adapter」というデバイスとして自動的に認識、セットアップか行なれます。
当社ホームページから提供する最新のドライバに更新していただくことで、「ATKK LA100-PCI-T Ethernet Adapter」とデバイスマネージャ上で正しく製品を認識することができます。
詳しくは、ドライバディスクに添付しておりますReadme.98をご参照下さい。
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Q.22 |
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LAN カード(デバイス)のドライバーをインストールした直後、 PC の再起動(Windows の再起動)を行なうと、非常に時間が掛かる。または、ハングアップしたような状態になってしまう。 |
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A.22 |
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ドライバーのインストール実行後に表示される再起動要求画面において、「いいえ」を選択してください。スタートメニューより「Windows の終了」→「コンピュータを再起動する(R)」を選択し PC の再起動(Windows の再起動)をなってください。
ドライバーのインストール実行後に表示される再起動要求画面において、「はい」を選択し、ハングアップしたような状態になってしまった場合には、その状態のまま 10 分程度お待ちいただくことで自動的に再起動が行なわれます。 ※使用 PC によって時間の差があります。
なお、ハングアップしたような状態のまま、10 分以上経過したにも関わらず、自動的に PC の再起動(Windows の再起動)が行なわれない場合には、ハードディスクへのアクセスが行なわれていない事を PC 本体の LED により確認してから PC の電源を切り、再度 PC の電源を投入して下さい。
詳細な手順はこちら |
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トラブルシューティング/ Windows2000編 |
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Q.23 |
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Windows2000 にて LA100-PCI-T を使用すると、Intel 社製の Driver が組み込まれてしまうのですが? |
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A.23 |
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LA100-PCI-T は残念ながら Windows2000 でのご使用をサポートしておりません。
LA100-PCI-T を Intel 社製ドライバにてご使用の際に以下の不具合を確認しています。
- LA100-PCI-T を 10Mbps/Half-Duplex 固定モードに設定し、対向接続スイッチング・ハブを Auto にて設定時、通信が出来ない。
- LA100-PCI-T を Full-Duplex 固定モードに設定した場合、Full LED が点灯しない。
- LA100-PCI-T を Full-Duplex および Half-Duplex 固定モードにした場合、Cable Disconnect にて LED が消灯してしまう。
- ローカルエリア接続」通信状態で、ケーブルの抜き差しを行っても「切断」−「再接続」を検出できず、状態表示が「接続」のままの場合がある。
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