PN: 613-002556 Rev.A
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AlliedWare Plus リリースノート


この度は、AlliedWare Plus スイッチ・バーチャルアプライアンス製品 をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。このリリースノートは、取扱説明書、コマンドリファレンスなどの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。

最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

なお、Secure HUB SH510、SH310、SH230 シリーズをご使用の際は、最初に「Secure HUB SH シリーズについて」をお読みになり、同セクションに記載されているマニュアルを適宜読み替えながらご参照くださいますようお願い申し上げます。

また、本リリースノートの内容につきましても、前記セクションに記載されている製品名の違いやサポート機能の差分を念頭に置きながらお読みください。

本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。

アイコン 対象製品 対象バージョン 旧バージョン
該当 非該当
x550 x550 CentreCOM x550シリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.5
x510 x510 CentreCOM x510シリーズ・AT-IX5-28GPX・Secure HUB SH510シリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1
x510L x510L CentreCOM x510Lシリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1
x310 x310 CentreCOM x310シリーズ・Secure HUB SH310シリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1
x230 x230 CentreCOM x230シリーズ・Secure HUB SH230シリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1
XS900 XS900 CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1
GS900 GS900 CentreCOM Secure HUB GS900MXシリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1
FS980M FS980M CentreCOM Secure HUB FS980Mシリーズ 5.4.7-2.3 5.4.7-1.3
VAA VAA AMF Cloud 5.4.7-2.3 5.4.7-1.1

本バージョンでは、以下の項目が修正されました。

本バージョンには、以下の制限事項があります。

各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。

以下、製品ごとに掲載しておりますので、ご希望の製品を選択してご覧ください。

CentreCOM x550シリーズ
x550シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 単体:4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 単体:16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 単体:1K
IPv4ルート登録数 512 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 1015 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24
OpenFlow ※7
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
最大端末数(装置あたり) 255 ※8
端末接続可能なOpenFlowポート数 17
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 520
装置あたり最大同時接続端末数 1010 ※9 ※10
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※11 520
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※11 1010 ※9 ※10
その他
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 32 ※12
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※3
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
OpenFlowを有効にするためには AT-x550-FL15 ライセンスが必要です。
※8
OpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※9
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※10
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※11
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
※12
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-x550-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM x510シリーズ・AT-IX5-28GPX・Secure HUB SH510シリーズ
x510シリーズ
AT-IX5-28GPX
SH510シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 単体:4094 ※1
VCS:2000
単体:4094 ※1
VCS:2000
MACアドレス(FDB)登録数 ※2 単体:16K ※3
VCS:4K
単体:16K ※3
VCS:4K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※2 単体:2K ※4
VCS:768
単体:2K ※4
VCS:768
IPv4ルート登録数 1K ※5 16 ※5
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※6 128 ※6
ポート数(グループあたり) 8 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 247 ※7 ※8 ※9 247 ※7 ※8 ※9
認証端末数 ※4
認証端末数(ポートあたり) 1K 1K
認証端末数(装置あたり) 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24 -
OpenFlow ※10
OpenFlowコントローラー同時接続数 3 -
最大端末数(装置あたり) 122 ※11 -
端末接続可能なOpenFlowポート数 51 ※12 -
SES Ready ※13
AT-SESC同時接続数 - 3
最大端末数(装置あたり) - 51 ※14 ※15 ※16
端末接続可能なフロースイッチングポート数 - 51 ※17
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 243 243
装置あたり最大同時接続端末数 243 ※18 ※19 243 ※18 ※19
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※20 243 243
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※20 243 ※18 ※19 243 ※18 ※19
その他
VRF-Liteインスタンス数 - -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 31 ※21 -
表中では、K=1024
※1
VCS 構成時、VCS グループに設定するVLAN の数は2000 個までをサポートします。
※2
システム内部で使用する値を含みます。
※3
VCS 構成時、フォワーディングデータベース(FDB)のエントリー数は4K 個までサポートします。
※4
VCS 構成時、IPv4 ホスト登録数(ARP エントリー数)は最大で768 個までサポートします。
※5
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※6
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※7
アクセスリストのエントリー数を示します。
※8
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※9
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※10
OpenFlowを有効にするためには AT-x510-FL15 ライセンスが必要です。
※11
OpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※12
AT-x510-52GTX、AT-x510-52GPXの場合。AT-x510-28GTX、AT-x510-28GPX、AT-x510-28GSXの場合は27ポートをサポートします。
※13
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-SH510-FL16 ライセンスが必要です。
※14
SES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※15
Secure HUB SHシリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートします。そのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。
※16
AT-SH510-52GTX、AT-SH510-52GPXの場合。AT-SH510-28GTX、AT-SH510-28GPXは27台をサポートします。
※17
AT-SH510-52GTX、AT-SH510-52GPXの場合。AT-SH510-28GTX、AT-SH510-28GPXは27ポートをサポートします。
※18
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※19
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※20
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
※21
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためには、AT-x510-FL01 ライセンスが必要です。ただし、AT-IX5-28GPXはPIM をサポートしていません。
CentreCOM x510Lシリーズ
x510Lシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 単体:4094 ※1
VCS:2000
MACアドレス(FDB)登録数 ※2 単体:16K ※3
VCS:4K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※2 単体:2K ※4
VCS:768
IPv4ルート登録数 1K ※5
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※6
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 247 ※7 ※8 ※9
認証端末数 ※4
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24
OpenFlow ※10
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
最大端末数(装置あたり) 122 ※11
端末接続可能なOpenFlowポート数 51 ※12
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 243
装置あたり最大同時接続端末数 243 ※13 ※14
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※15 243
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※15 243 ※13 ※14
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
VCS 構成時、VCS グループに設定するVLAN の数は2000 個までをサポートします。
※2
システム内部で使用する値を含みます。
※3
VCS 構成時、フォワーディングデータベース(FDB)のエントリー数は4K 個までサポートします。
※4
VCS 構成時、IPv4 ホスト登録数(ARP エントリー数)は最大で768 個までサポートします。
※5
システムパフォーマンス上、インターフェース経路は256、スタティック経路は256 まで登録可能。これ以上の登録は動作保証外です。
※6
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※7
アクセスリストのエントリー数を示します。
※8
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※9
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※10
OpenFlowを有効にするためには AT-x510-FL15 ライセンスが必要です。
※11
OpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※12
AT-x510L-52GT、AT-x510L-52GPの場合。AT-x510L-28GT、AT-x510L-28GPの場合は27ポートをサポートします。
※13
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※14
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※15
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
CentreCOM x310シリーズ・Secure HUB SH310シリーズ
x310シリーズ SH310シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 512 512
IPv4ルート登録数 64 ※2 16 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 119 ※4 ※5 ※6 119 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K 1K
認証端末数(装置あたり) 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※7 -
OpenFlow ※8
OpenFlowコントローラー同時接続数 3 -
最大端末数(装置あたり) 58 ※9 -
端末接続可能なOpenFlowポート数 49 ※10 -
SES Ready ※11
AT-SESC同時接続数 - 3
最大端末数(装置あたり) - 49 ※12 ※13 ※14
端末接続可能なフロースイッチングポート数 - 49 ※15
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 115 115
装置あたり最大同時接続端末数 115 ※16 ※17 115 ※16 ※17
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※18 115 115
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※18 115 ※16 ※17 115 ※16 ※17
その他
VRF-Liteインスタンス数 - -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 31 ※19 -
表中では、K=1024
※1
システム内で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数になります。
※3
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
radius-server local コマンドでローカルRADIUS サーバーを有効にした際に、自動登録されるローカルホスト(127.0.0.1)を含みます。ローカルホスト以外のRADIUS クライアント(NAS)を登録したい場合は、”no nas 127.0.0.1” でローカルホストを削除することで登録可能です。
※8
OpenFlowを有効にするためには AT-x310-FL15 ライセンスが必要です。
※9
OpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※10
AT-x310-50FT、AT-x310-50FPの場合。AT-x310-26FT、AT-x310-26FPの場合は25ポートをサポートします。
※11
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-SH310-FL16 ライセンスが必要です。
※12
SES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※13
Secure HUB SHシリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートします。そのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。
※14
AT-SH310-50FT、AT-SH310-50FPの場合。AT-SH310-26FT、AT-SH310-26FPは25台をサポートします。
※15
AT-SH310-50FT、AT-SH310-50FPの場合。AT-SH310-26FT、AT-SH310-26FPは25ポートをサポートします。
※16
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※17
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※18
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
※19
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためには、AT-x310-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM x230シリーズ・Secure HUB SH230シリーズ
AT-x230-10/18/28GP AT-x230-10/18/28GT SH230シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 1900 4094 2048 ※1
MACアドレス(FDB)登録数 ※2 16K 16K 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※2 - - -
IPv4ルート登録数 - - -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 28 ※3 ※4 28 ※3 ※4 28 ※3 ※4
ポート数(グループあたり) 8 8 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 120 ※5 ※6 ※7 120 ※5 ※6 ※7 120 ※5 ※6 ※7
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K 1K 1K
認証端末数(装置あたり) 1K 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K 1K 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3 3 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※8 1 ※8 -
OpenFlow ※9
OpenFlowコントローラー同時接続数 3 3 -
最大端末数(装置あたり) 59 ※10 59 ※10 -
端末接続可能なOpenFlowポート数 27 ※11 27 ※11 -
SES Ready ※12
AT-SESC同時接続数 - - 3
最大端末数(装置あたり) - - 27 ※13 ※14 ※15
端末接続可能なフロースイッチングポート数 - - 27 ※16
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 115 115 115
装置あたり最大同時接続端末数 115 ※17 ※18 115 ※17 ※18 115 ※17 ※18
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※19 115 115 115
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※19 115 ※17 ※18 115 ※17 ※18 115 ※17 ※18
その他
VRF-Liteインスタンス数 - - -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 - - -
表中では、K=1024
※1
AT-SH230-10GT、AT-SH230-18GT、AT-SH230-28GT の場合。AT-SH230-10GP、AT-SH230-18GP、AT-SH230-28GP は 1900 となります。
※2
システム内部で使用する値も含みます。
※3
AT-x230-28GP、AT-x230-28GT、AT-SH230-28GP、AT-SH230-28GTの場合。AT-x230-10GP、AT-x230-10GT、AT-SH230-10GP、AT-SH230-10GTは10グループ、AT-x230-18GP、AT-x230-18GT、AT-SH230-18GP、AT-SH230-18GTは18グループをサポートします。
※4
スタティックチャンネル、LACP を合わせた数です。
※5
アクセスリストのエントリー数を示します。
※6
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※7
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※8
radius-server localコマンドでローカルRADIUSを有効にした際に、自動登録されるローカルホスト(127.0.0.1)を含みます。ローカルホスト以外のRADIUSクライアント(NAS)を登録したい場合は、no nas 127.0.0.1コマンドでローカルホストを削除することで登録可能です。
※9
OpenFlowを有効にするためには AT-x230-FL15 ライセンスが必要です。
※10
OpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※11
AT-x230-28GP、AT-x230-28GTの場合。AT-x230-10GP、AT-x230-10GTは9ポート、AT-x230-18GP、AT-x230-18GTは17ポートをサポートします。
※12
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-SH230-FL16 ライセンスが必要です。
※13
SES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※14
Secure HUB SHシリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートします。そのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。
※15
AT-SH230-28GP、AT-SH230-28GTの場合。AT-SH230-10GP、AT-SH230-10GTは9台、AT-SH230-18GP、AT-SH230-18GTは17台をサポートします。
※16
AT-SH230-28GP、AT-SH230-28GTの場合。AT-SH230-10GP、AT-SH230-10GTは9ポート、AT-SH230-18GP、AT-SH230-18GTは17ポートをサポートします。
※17
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※18
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※19
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ
XS900MXシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 1536
IPv4ルート登録数 16 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 248 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
SES Ready ※7
AT-SESC同時接続数 3
最大端末数(装置あたり) 15 ※8 ※9
端末接続可能なフロースイッチングポート数 15
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 244
装置あたり最大同時接続端末数 244 ※10 ※11
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※12 244
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※12 244 ※10 ※11
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路を含めた登録数です。
※3
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-XS900MX-FL16 ライセンスが必要です。
※8
SES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※9
Secure HUB SHシリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートします。そのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。
※10
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※11
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※12
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
CentreCOM Secure HUB GS900MXシリーズ
GS900MXシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 512
IPv4ルート登録数
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※2
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 119 ※3 ※4 ※5
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
SES Ready ※6
AT-SESC同時接続数 3
最大端末数(装置あたり) 51 ※7 ※8 ※9
端末接続可能なフロースイッチングポート数 51 ※10
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 115
装置あたり最大同時接続端末数 115 ※11 ※12
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※13 115
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※13 115 ※11 ※12
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※3
アクセスリストのエントリー数を示します。
※4
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※5
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※6
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-GS900MX-FL16 ライセンスが必要です。
※7
SES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。
※8
Secure HUB SHシリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートします。そのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。
※9
AT-GS948MX、AT-GS948MPXの場合。AT-GS924MX、AT-GS924MPXは27台をサポートします。
※10
AT-GS948MX、AT-GS948MPXの場合。AT-GS924MX、AT-GS924MPXは27ポートをサポートします。
※11
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※12
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※13
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
CentreCOM Secure HUB FS980Mシリーズ
FS980Mシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 -
IPv4ルート登録数 -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 125 ※2
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 496 ※3 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
AMFアプリケーションプロキシー
ポートあたり最大同時接続端末数 492 ※7
装置あたり最大同時接続端末数 492 ※7 ※8 ※9
ポートあたり最大被疑端末アクション数 ※10 492 ※7
装置あたり最大被疑端末アクション数 ※10 492 ※7 ※8 ※9
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
スタティックチャンネルグループは 93 グループ、LACP は 32 グループ設定可能。合わせて 125 グループをサポートします。
※3
アクセスリストのエントリー数を示します。
※4
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※5
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※6
platform silicon-profile コマンド未設定時の値です。profile1を使用したときは 408 になります。
※7
platform silicon-profile コマンド未設定時の値です。profile1を使用したときは 404 になります。
※8
最大同時接続端末数はACLのエントリー数に依存します。
※9
ACLのエントリー消費量はルール数やポート数、アクセスリストを使用する機能の有効/無効に依存します。
※10
AMFアプリケーションプロキシーにより遮断可能な最大端末数を示します。
x550 x510 x510L x310 x230 XS900 GS900 FS980M VAA

最新のコマンドリファレンスに記載されていない機能、コマンドはサポート対象外ですので、あらかじめご了承ください。最新マニュアルの入手先については、次節「最新マニュアルについて」をご覧ください。

x550 x510 x510L x310 x230 XS900 GS900 FS980M VAA

本リリースノートは、下記の最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが下記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

対象製品 マニュアルタイトル パーツ番号
CentreCOM x550シリーズ CentreCOM x550 シリーズ 取扱説明書 613-002461 Rev.B
CentreCOM x550 シリーズ コマンドリファレンス 613-002460 Rev.C
CentreCOM x510シリーズ・AT-IX5-28GPX・Secure HUB SH510シリーズ CentreCOM x510 シリーズ 取扱説明書 613-001684 Rev.D
CentreCOM x510 シリーズ・AT-IX5-28GPX 取扱説明書 613-001836 Rev.D
CentreCOM x510 シリーズ コマンドリファレンス 613-001763 Rev.U
また、SH510シリーズのご使用にあたっては、「SecureHUB SHシリーズについて」に記載されている各マニュアルを弊社ホームページにてご参照ください。
CentreCOM x510Lシリーズ CentreCOM x510L シリーズ 取扱説明書 613-002068 Rev.A
CentreCOM x510L シリーズ コマンドリファレンス 613-002106 Rev.L
CentreCOM x310シリーズ・Secure HUB SH310シリーズ CentreCOM x310 シリーズ 取扱説明書 613-001925 Rev.B
CentreCOM x310 シリーズ コマンドリファレンス 613-001988 Rev.P
また、SH310シリーズのご使用にあたっては、「SecureHUB SHシリーズについて」に記載されている各マニュアルを弊社ホームページにてご参照ください。
CentreCOM x230シリーズ・Secure HUB SH230シリーズ CentreCOM x230 シリーズ 取扱説明書 613-001870 Rev.F
CentreCOM x230 シリーズ コマンドリファレンス 613-001990 Rev.P
また、SH230シリーズのご使用にあたっては、「SecureHUB SHシリーズについて」に記載されている各マニュアルを弊社ホームページにてご参照ください。
CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ CentreCOM Secure HUB XS900MX シリーズ 取扱説明書 613-002336 Rev.A
CentreCOM Secure HUB XS900MX シリーズ コマンドリファレンス 613-002309 Rev.F
CentreCOM Secure HUB GS900MXシリーズ CentreCOM Secure HUB GS900MX/GS900MPX シリーズ 取扱説明書 613-002365 Rev.B
CentreCOM Secure HUB GS900MX/GS900MPX シリーズ コマンドリファレンス 613-002350 Rev.F
CentreCOM Secure HUB FS980Mシリーズ CentreCOM Secure HUB FS980M シリーズ 取扱説明書 613-002376 Rev.D
CentreCOM Secure HUB FS980M シリーズ コマンドリファレンス 613-002362 Rev.G
AMF Cloud AMF Cloud リファレンスマニュアル 613-002312 Rev.F

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