[index] SwitchBlade x908 GEN2 コマンドリファレンス 5.4.7
モード: インターフェースモード
カテゴリー: バーチャルシャーシスタック(VCS) / コマンド
(config-if)# switchport resiliencylink
(config-if)# no switchport resiliencylink
対象スイッチポートをレジリエンシーリンク用ポートに設定する。
no形式で実行した場合は通常のポートに戻す。
初期状態ではレジリエンシーリンク用ポートは設定されていない。
■ カッパースタックモジュールを使用する場合、レジリエンシーリンクの使用が必須。ファイバースタックモジュールを使用する場合は任意。
■ レジリエンシーリンクとしてスイッチポート(VLAN)を使用する場合は、あらかじめstack resiliencylinkコマンドでVLANインターフェース名(vlanコマンドで定義していないVLANを指定することに注意)を指定してから、本コマンドを実行してレジリエンシーリンク用スイッチポートを指定すること。
■ レジリエンシーリンク用スイッチポートは1メンバーあたり1ポートしか設定できない。
interface (グローバルコンフィグモード) | +- switchport resiliencylink(インターフェースモード)
show stack(非特権EXECモード)
stack resiliencylink(グローバルコンフィグモード)
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