[index] CentreCOM x550シリーズ コマンドリファレンス 5.4.8
NoteCLIの詳細については、「運用・管理」/「システム」や「運用・管理」/「コマンドラインインターフェース(CLI)」をご覧ください。
NoteCLIにおける制限事項は、基本的にはすべてWeb GUIにも該当します。各章の解説編・コマンド編に記載の制限事項をご参照ください。
NoteGUIを使用する場合はIPv4上のSNMPエージェント機能を無効化しないでください(初期設定は有効。無効化している場合はsnmp-serverコマンドで再有効化できます)。Web GUIはIPv4を用いてSNMPエージェントから各種情報を収集しているため、IPv4上のSNMPエージェントを無効化しているとGUIにログインできません。
Note使用されるGUI Javaアプレットファイルは、ファームウェア起動時に自動で選択されます。ファイルが複数ある場合は、現在起動中のファームウェアバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。それ以外の場合は、現在起動中のファームウェアより前のバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。
NoteGUI の Javaアプレットファイルは、最新のファームウェアと同様に、弊社ホームページからダウンロードできます。
NoteインストールするJavaアプレットファイルのバージョンは、そのGUIが動作するファームウェアイメージファイル(.rel)のバージョンに合わせて一番最新のバージョンをお使いください。
awplus# configure terminal ↓ awplus(config)# interface vlan1 ↓ awplus(config-if)# ip address <address>/<prefix-length> ↓
awplus(config-if)# ip address 192.168.2.6/24 ↓
awplus(config-if)# exit ↓ awplus(config)# ip route 0.0.0.0/0 <gateway-address> ↓
awplus# copy usb:/<filename.jar> flash:/ ↓
awplus# copy tftp://<server-address>/<filename.jar> flash:/ ↓
awplus(config)# username <username> privilege 15 password <password> ↓
NoteGUIログイン用のユーザーアカウントは、複数作成することができます。詳細は、「運用・管理 / ユーザー認証」の概要や、usernameコマンドの説明を参照してください。
NoteGUIを使用する場合はIPv4上のSNMPエージェント機能を無効化しないでください(初期設定は有効。無効化している場合はsnmp-serverコマンドで再有効化できます)。Web GUIはIPv4を用いてSNMPエージェントから各種情報を収集しているため、IPv4上のSNMPエージェントを無効化しているとGUIにログインできません。
NoteGUIへのアクセスはIPv4経由でのみ可能です。IPv6経由ではアクセスできません。
Note使用されるGUI Javaアプレットファイルは、ファームウェア起動時に自動で選択されます。ファイルが複数ある場合は、現在起動中のファームウェアバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。それ以外の場合は、現在起動中のファームウェアより前のバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。
NoteブラウザーでGUIにログインするとGUI Javaアプレットファイルは自動的にPCにキャッシュとして保存される場合があります。このため、スイッチのJavaアプレットファイルを最新のものに更新された場合は、PC側でブラウザーとJavaアプレットのキャッシュを削除してください。以前のバージョンのJavaアプレットファイルがPCに残っておりますと、GUIの表示が最新とならない場合があります。PC上のブラウザーのキャッシュを削除する手順につきましては、JAVAサイトのヘルプ資料「Webブラウザのキャッシュをクリアする方法」をご参照ください。Javaアプレットのキャッシュを削除する手順につきましては、JAVAサイトのヘルプ資料「Javaのキャッシュをクリアするにはどうすればよいですか。」をご参照ください。
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