[index] CentreCOM x950シリーズ コマンドリファレンス 5.4.8
モード: インターフェースモード
カテゴリー: インターフェース / スイッチポート
(config-if)# mru <68-9394>
(config-if)# no mru
対象スイッチポートで転送可能な最大パケットサイズ(Ethernetフレームのデータ部分のサイズ)を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
対象スイッチポートで転送可能な最大フレームサイズ(Ethernetフレーム全体のサイズ)は、本コマンドの設定値 + 22バイトとなる。
<68-9394> |
転送可能な最大パケットサイズ(バイト)。初期値は1500 |
■ 本コマンドは物理インターフェース(スイッチポート)でのみ有効。
■ ジャンボフレームはルーティングできないので、L2環境でのみ使用可能。
■ 本コマンドの設定はミラーポート(mirror interface)では無効。
■ ジャンボフレームはポートセキュリティーの対象にならない。
interface (グローバルコンフィグモード) | +- mru(インターフェースモード)
mtu(インターフェースモード)
show interface(非特権EXECモード)
show platform port(特権EXECモード)
(C) 2018 - 2019 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002656 Rev.C