radius-server proxy-server

モード: グローバルコンフィグモード --> RADIUSプロキシーモード
カテゴリー: 運用・管理 / RADIUSプロキシー

(config)# [no] radius-server proxy-server

RADIUSプロキシーの設定を行うRADIUSプロキシーモードに移行する。
no形式で実行した場合はRADIUSプロキシー関連の設定をすべて削除する。この場合はモードを移動しない。

なお、RADIUSプロキシーは初期状態では停止しているので、設定完了後はproxy enableコマンドを実行して有効化すること。

使用例

■ RADIUSプロキシーの設定を行うため、RADIUSプロキシーモードに入る。

awplus(config)# radius-server proxy-server ↓
awplus(config-radproxy)#

■ RADIUSプロキシーの設定をすべて削除する。

awplus(config)# no radius-server proxy-server ↓

コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- radius-server proxy-server（グローバルコンフィグモード）
         |
         +- group（RADIUSプロキシーモード）
         +- nas（RADIUSプロキシーモード）
         +- proxy auth-port（RADIUSプロキシーモード）
         +- proxy enable（RADIUSプロキシーモード）
         +- rule attribute（RADIUSプロキシーモード）
         +- rule realm（RADIUSプロキシーモード）
         +- server（RADIUSプロキシーモード）
         +- server deadtime（RADIUSプロキシーモード）
         +- server timeout（RADIUSプロキシーモード）
         +- source-interface（RADIUSプロキシーモード）

radius-server proxy-server

使用例

コマンドツリー

関連コマンド