[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.4.9
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# atmf virtual-link id <1-4094> protection ipsec key [8] WORD
(config)# no atmf virtual-link id <1-4094> protection
AMF仮想リンクの暗号化パスワード(事前共有鍵)を設定する(AMFセキュア仮想リンク)。
no形式で実行した場合はAMF仮想リンクの暗号化パスワードを削除する。
id <1-4094> |
ローカルID | ||||
key [8] WORD |
パスワード。大文字小文字を区別する。省略可能なキーワード「8」は、後続のWORDがすでに暗号化されたパスワードであることを示す。これは通常コンフィグファイル中で使用されるものなので、事前共有鍵を手入力するときには使用しないこと |
■ AMFセキュア仮想リンクをサポートする機種と設定可能数は下記のとおり。
AMF Cloud | 300 | 1コンテナあたりの設定可能数も300。全コンテナでは合計1200まで |
AT-AR4050S/AT-AR3050S/AT-AR2050V/AT-AR2010V | 60 | |
x510/x510Lシリーズ, AT-IX5-28GPX, x310/x230/x230L/x220シリーズ | 2 | 配下のAMFノードは20台まで |
configure terminal (特権EXECモード) | +- atmf virtual-link protection ipsec(グローバルコンフィグモード)
atmf virtual-link(グローバルコンフィグモード)
show atmf virtual-links(特権EXECモード)
(C) 2019 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.B