アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / はじめに


対象機種とファームウェアバージョン
本章の構成と読み進め方


アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF)は、スイッチ製品間で管理専用ネットワークを自動構成し、スイッチやネットワークの管理・保守作業を効率化する技術です。

本章「アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF)」では、AMFの使用方法について解説します。

対象機種とファームウェアバージョン

他の章とは異なり、本章はAMF対応機種共通の内容になっています。

対象機種については導入編の下記セクションをご参照ください。

本マニュアルが対象とするファームウェアバージョンは原則として5.4.9系列(5.4.9-0.1以降)です。
ただし、AMFではファームウェアバージョンの混在も可能なため、下記セクションをはじめ、各機能の解説編などで詳細をご確認ください。

上記以外にも、「導入編」 には、AMFの導入にあたってご留意いただきたい事柄がまとめられていますので、そちらもあわせてご覧ください。

本章の構成と読み進め方

本章は下記の5部構成になっており、それぞれ以下のことがらを取り扱っています。


本章は、おおよそ以下の順序で読み進めていただくことを想定しています。



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