provider kaspersky

モード: マルウェアプロテクションモード
カテゴリー: UTM / マルウェアプロテクション(ストリーム型アンチウイルス)


(config-malware)# provider kaspersky


マルウェアプロテクション機能が使うマルウェアシグネチャデータベースの提供元を指定する。


使用例

■ マルウェアプロテクション機能が使うマルウェアシグネチャデータベースの提供元を指定する。

awplus(config)# malware-protection
awplus(config-malware)# provider kaspersky


注意・補足事項

protectコマンドでマルウェアプロテクション機能を有効化するには、あらかじめ本コマンドでマルウェアシグネチャデータベースの提供元を指定しておく必要がある。

■ マルウェアプロテクション機能とファイアウォール機能を併用する場合は、マルウェアシグネチャデータベースを更新するため、本製品からインターネットへのDNS通信とHTTPS通信を許可する必要がある。


コマンドツリー

malware-protection (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- provider kaspersky(マルウェアプロテクションモード)

関連コマンド

protect(マルウェアプロテクションモード)
show malware-protection(特権EXECモード)
show resource(特権EXECモード)



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