tunnel softwire

モード: インターフェースモード
カテゴリー: IPv6 / MAP-E

(config-if)# tunnel softwire NAME

(config-if)# no tunnel softwire

対象トンネルインターフェース（LW4o6またはMAP-E）で使用するソフトワイヤー設定を指定する。
no形式で実行した場合はソフトワイヤー設定を未指定に戻す。
初期状態では未指定。
トンネルインターフェースの動作モードをLW4o6かMAP-Eに設定したら、必ず本コマンドでソフトワイヤー設定を指定すること。


パラメーター

NAME ソフトワイヤー設定名


使用例

■ 対象LW4o6トンネルインターフェースでソフトワイヤー設定「LW」を指定する。

awplus(config)# interface tunnel0 ↓
awplus(config-if)# tunnel mode lw4o6 ↓
awplus(config-if)# tunnel softwire  LW ↓

■ 対象MAP-Eトンネルインターフェースでソフトワイヤー設定「V6P」を指定する。
awplus(config)# interface tunnel0 ↓
awplus(config-if)# tunnel mode map-e ↓
awplus(config-if)# tunnel softwire  V6P ↓


コマンドツリー

interface (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- tunnel softwire（インターフェースモード）

関連コマンド

ip address（インターフェースモード）
show interface（非特権EXECモード）
show ip interface（非特権EXECモード）
show softwire-configuration（特権EXECモード）
softwire-configuration（グローバルコンフィグモード）
tunnel mode lw4o6（インターフェースモード）
tunnel mode map-e（インターフェースモード）


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