[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.4.9
モード: 特権EXECモード
カテゴリー: 運用・管理 / コンフィグレーション
# write memory
ランタイムメモリー上にある現在の設定内容(ランニングコンフィグ)を起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)として保存する。
write fileコマンド、および、copyコマンドを copy running-config startup-config
の書式で実行するのと同じ。
awplus# write memory ↓ Building configuration... [OK]
■ 単に「write」としても実行できる。
■ 本コマンドは、boot config-fileコマンドで設定した実体ファイルに対して作用する。boot config-fileコマンドで実体ファイルを指定していない場合は、初期設定の実体ファイル「flash:/default.cfg」に対して作用する。
■ 外部メディアを取り外すときは、事前にunmountコマンドを実行し、未書き込みのデータを書き出してから取りはずすこと。
boot config-file(グローバルコンフィグモード)
copy(特権EXECモード)
show boot(特権EXECモード)
show running-config(特権EXECモード)
show startup-config(特権EXECモード)
unmount(特権EXECモード)
write file(特権EXECモード)
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