atmf backup guests delete

モード: 特権EXECモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド


# atmf backup guests delete NODE-NAME GUEST-PORT


指定したAMFノードに接続されているAMFゲストノードのバックアップ情報を、バックアップメディアから削除する。

本コマンドはマスターでのみ有効。


パラメーター

NODE-NAME AMFゲストノードが接続されているノード名
GUEST-PORT AMFゲストノードが接続されているノードのポート名


使用例

■ AMFメンバーFSW241のポート1.0.1に接続されたAMFゲストノードのバックアップ情報を、削除する。

SBx81# atmf backup guest delete FSW241 port1.0.1


注意・補足事項

■ 外部メディアを取り外すときは、事前にunmountコマンドを実行し、未書き込みのデータを書き出してから取りはずすこと。


関連コマンド

atmf backup area-masters delete(特権EXECモード)
atmf backup delete(特権EXECモード)
show atmf backup guest(特権EXECモード)
unmount(特権EXECモード)



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