atmf management vlan

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド


(config)# atmf management vlan <2-4090>

(config)# no atmf management vlan


AMF機能が内部的に使用するマネージメントVLANのIDを変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
初期値は4092。


パラメーター

<2-4090> マネージメントVLANのID。初期値は4092


使用例

■ 管理用VLANをvlan 4090に変更する。

SBx81(config)# atmf management vlan 4090

■ 管理用VLANを初期設定のvlan 4092に戻す。
SBx81(config)# no atmf management vlan


注意・補足事項

■ マネージメントVLANは、AMFノード間の通信にだけ用いられる内部的なVLAN。運用ネットワークでVLAN 4092を使用しないかぎり、本コマンドを使って変更する必要はない。

■ マネージメントVLANの設定を変更した場合は、設定を保存して再起動すること。

■ マネージメントVLANを変更するときはすべてのAMFノードに対して同じVLAN IDを設定し、すべてのノードを再起動する必要がある。


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- atmf management vlan(グローバルコンフィグモード)

関連コマンド

atmf domain vlan(グローバルコンフィグモード)
atmf management subnet(グローバルコンフィグモード)
show atmf(特権EXECモード)
switchport atmf-crosslink(インターフェースモード)
switchport atmf-link(インターフェースモード)



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