[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.4.9
モード: AMFゲストコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク（AMF） / コマンド
(config-atmf-guest)# http-enable [port <1-65535>]
(config-atmf-guest)# no http-enable
AMFゲストノードのHTTPアクセスを有効にする。
no形式で実行した場合はHTTPアクセスを無効にする。
初期設定は無効。
本コマンドはマスター、メンバーでのみ有効。
本コマンドは、主にゲストノード対応バージョンのAT-Vista Manager（弊社別売ソフトウェア製品）によって、ゲストノードの状態管理をするときに使用する。
port <1-65535> |
HTTPのポート番号。初期値は80。省略時は初期値が有効化される。ゲストノードが特定のポート番号を使用している場合に番号を指定する | ||||
■ AMFゲストノード「Camera」のHTTPアクセス（ポート番号80）を有効にする。
FSW241(config)# atmf guest-class Camera ↓ FSW241(config-atmf-guest)# http-enable ↓
FSW241(config)# atmf guest-class Camera ↓ FSW241(config-atmf-guest)# http-enable port 400 ↓
■ AT-AR2010V、AMF Cloudはゲストノード接続ポートを持てないため、本コマンドも未サポート。
atmf guest-class (グローバルコンフィグモード)
|
+- http-enable（AMFゲストコンフィグモード）
atmf guest-class（グローバルコンフィグモード）
show atmf links guest（特権EXECモード）
show atmf nodes（特権EXECモード）
switchport atmf-guestlink（インターフェースモード）
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