[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.4.9
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / ログ
(config)# log DESTINATION size {<50-250>|<50-4194304>}
bufferedログ、permanentログ、externalログに保存するメッセージの最大量を設定する。
DESTINATION |
ログ出力先。次のいずれかを指定する | ||||
buffered |
ランタイムメモリー | ||||
permanent |
フラッシュメモリー | ||||
external |
外部メディア(USBメモリー)上のファイル(logコマンドのexternalパラメーターで指定したファイル) | ||||
<50-250> |
bufferedログ、permanentログに保存するメッセージの最大量。単位はKByte。初期値は50KByte | ||||
<50-4194304> |
externalログに保存するメッセージの最大量。単位はKByte。初期値は50KByte |
■ bufferedログの保存メッセージ量を200KByteに変更する。
awplus(config)# log buffered size 200 ↓
■ 実際に保存されるメッセージの最大量は本コマンドで設定した値と異なる。
■ 外部メディアや外部メディア上のファイルシステムの種類によっては、保存できるファイルの最大サイズが決められているため、本コマンドで指定したサイズのファイルを作成できない場合がある。その場合は、log rotateコマンドによりログファイルを分割して保存するよう設定すること。
configure terminal (特権EXECモード) | +- log size(グローバルコンフィグモード)
default log(グローバルコンフィグモード)
log(グローバルコンフィグモード)
log rotate(グローバルコンフィグモード)
show log config(特権EXECモード)
(C) 2019 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.C