[index] CentreCOM x530/x530Lシリーズ コマンドリファレンス 5.4.9
モード: RADIUSプロキシーモード
カテゴリー: 運用・管理 / RADIUSプロキシー
(config-radproxy)# source-interface {A.B.C.D|IFNAME}
(config-radproxy)# no source-interface
RADIUSプロキシーが上位RADIUSサーバーとの通信時に始点として使用するIPアドレスを指定する。
no形式で実行した場合は始点IPアドレスの指定を削除し、システムに始点アドレスを選ばせる(送出インターフェースのIPアドレスを使う)よう設定する。
A.B.C.D |
RADIUSパケットの始点IPアドレスとして使用するIPアドレス。本製品のインターフェースに設定してあるIPアドレスを指定すること | ||||
IFNAME |
RADIUSパケットの始点IPアドレスとして使用するIPアドレスを持つインターフェース名。なお、指定したインターフェースがダウンしているかIPアドレスを持っていない場合は、送出インターフェースのIPアドレスを使う |
radius-server proxy-server (グローバルコンフィグモード) | +- source-interface(RADIUSプロキシーモード)
show radius proxy-server(特権EXECモード)
show radius proxy-server statistics(特権EXECモード)
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