trigger activate

モード: 特権EXECモード
カテゴリー: 運用・管理 / トリガー


# trigger activate <1-250>


指定したトリガーを手動で起動する。

本コマンドでは、no形式のactiveコマンドで無効状態にしたトリガーであっても起動できる。また、テストモードのトリガーであっても、scriptコマンドで指定したスクリプトが実際に起動される(本来、テストモードのトリガーは、起動されたことがログに残るだけで、スクリプトは実行されない)。

ただし、本コマンドで起動した場合は、トリガーの実行回数を制御するカウンター(初期値をrepeatコマンドで設定)や最終実行時間の値は変更されない(実行回数カウンターや最終実行時間はshow triggerコマンドで確認可能)。


パラメーター

<1-250> トリガー番号


使用例

■ トリガー「1」を手動で起動する。

awplus# trigger activate 1
awplus# 
AlliedWare Plus (TM) 5.4.9 xx/xx/xx xx:xx:xx
...



関連コマンド

show trigger(特権EXECモード)
test(トリガーモード)



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