application-proxy whitelist trustpoint

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク（AMF） / コマンド

(config)# [no] application-proxy whitelist trustpoint NAME

AMFアプリケーションプロキシーのホワイトリスト機能において、プロキシーノード・ホワイトリストサーバー（AT-SESCサーバー）間の通信（コントロールセッション）を暗号化するために使用する証明書一式を格納しているトラストポイントを指定する。
no形式で実行した場合はトラストポイントの指定を削除する。
初期設定は未設定。

コントロールセッションの暗号化に必要な各種設定については、AMF応用編を参照。


パラメーター

NAME トラストポイント名


注意・補足事項

■ 本コマンドはプロキシーノードでのみ有効。対応製品その他の詳細については、AMF応用編を参照。


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- application-proxy whitelist trustpoint（グローバルコンフィグモード）

関連コマンド

application-proxy whitelist enable（インターフェースモード）
crypto pki trustpoint（グローバルコンフィグモード）
service atmf-application-proxy（グローバルコンフィグモード）
show application-proxy whitelist interface（特権EXECモード）
show application-proxy whitelist server（特権EXECモード）
show application-proxy whitelist supplicant（特権EXECモード）


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