PN: 613-002899 Rev.A
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AlliedWare Plus リリースノート


この度は、AlliedWare Plus スイッチ製品 をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。このリリースノートは、取扱説明書、コマンドリファレンスなどの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。

最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。

アイコン 対象製品 対象バージョン 旧バージョン
該当 非該当
x8100 x8100 SwitchBlade x8100 5.4.9-2.1 5.4.9-1.5
x950 x950 CentreCOM x950シリーズ 5.4.9-2.1 5.4.9-1.5
x930 x930 CentreCOM x930シリーズ 5.4.9-2.1 5.4.9-1.5
x908GEN2 x908GEN2 SwitchBlade x908 GEN2 5.4.9-2.1 5.4.9-1.5
x8100 x950 x930 x908GEN2

このリリースノートに記載してある内容についての問い合わせ先は下記になりますので、お間違いのないようにお願いいたします。

保守サービス加入済みの方
契約締結時にご案内した保守サービス窓口までご連絡ください。
保守サービス未加入の方
販売店または弊社担当営業までご連絡ください。

本バージョンでは、以下の項目が修正されました。

本バージョンには、以下の制限事項があります。

各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。

以下、製品ごとに掲載しておりますので、ご希望の製品を選択してご覧ください。

SwitchBlade x8100
AT-SBx81CFC960
ラインカード アドバンスド ラインカード
AT-SBx81GT24
AT-SBx81GP24
AT-SBx81GS24a
AT-SBx81XS6
AT-SBx81GT40
AT-SBx81XS16
AT-SBx81XLEM
platform silicon-profile
使用可能なパラメーター
(profile1, profile3)
なし profile1 profile3
パフォーマンス
VLAN登録数 4094 4094 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 ※2 16K 32K ※3 128K ※4
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 ※2 3K ※5 7K ※6 ※7 64K ※8
IPv4ルート登録数 12K ※9 ※10 15K ※10 ※11 100000 ※12 ※13 ※14
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 114 ※15 114 ※15 114 ※15
ポート数(グループあたり) 8 8 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 1536 ※16 ※17 ※18 1536 ※16 ※17 ※18 5120 ※16 ※17 ※18 ※19
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K 1K 1K
認証端末数(装置あたり) 1K 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) - - -
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) - - -
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100(5000) ※20 100(5000) ※20 100(5000) ※20
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24(1000) ※20 24(1000) ※20 24(1000) ※20
AMFアプリケーションプロキシー
被疑端末情報保持数 10000 ※21 10000 ※21 10000 ※21
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※23
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※23
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※23
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 1535 ※21 ※24 1535 ※21 ※24 5119 ※21 ※25
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※22 10000 ※21 ※23
その他
VRF-Liteインスタンス数 64 ※26 ※27 64 ※26 ※27 64 ※26 ※27
IPv4マルチキャストルーティング インターフェース数 100 ※28 100 ※28 100 ※28
表中では、K=1024
※1
アドバンスド ラインカードのみを使用した場合の最大数です。アドバンスド ラインカードとラインカードの混在環境では、ラインカードの最大数になりますので、ご注意ください。
アドバンスド ラインカードのみを使用した場合の最大数は、その構成において使用可能な platform silicon-profile コマンド、platform routingratio コマンドの設定に依存します。詳細はコマンドリファレンスをご参照ください。
※2
システムが内部的に使用するエントリーを含みます。
※3
platform silicon-profile profile1コマンド設定時。未設定の場合、16K。
※4
platform silicon-profile profile3コマンド設定時。platform silicon-profile profile3コマンド、platform routingratio ipv4andipv6 weighting multicastコマンド設定時も同値。platform silicon-profile profile3コマンド、platform fdb-l3-hostsコマンド設定時、64K。platform silicon-profile profile3コマンド、platform routingratio ipv4andipv6 weighting multicastコマンド、platform fdb-l3-hostsコマンド設定時も同値。未設定時の場合、16K。
※5
platform routingratio ipv4only weighting unicastコマンド設定時。未設定の場合、2K。
※6
IPv4ルート登録数を含めた値。
※7
platform routingratio ipv4only weighting unicastコマンド、platform silicon-profile profile1コマンド設定時。未設定時の場合、2K。
※8
platform silicon-profile profile3コマンド、platform routingratio ipv4andipv6 weighting balancedコマンド、platform fdb-l3-hostsコマンド設定時。platform silicon-profile profile3コマンド、platform routingratio ipv4andipv6 weighting multicastコマンド、platform fdb-l3-hostsコマンド設定時も同値。platform silicon-profile profile3コマンドのみ設定時、22K。platform silicon-profile profile3コマンド、platform routingratio ipv4andipv6 weighting multicastコマンド設定時、16376。platform routingratio ipv4only weighting unicastコマンドのみ設定時、3K。未設定の場合、2K。
※9
platform routingratio ipv4only weighting unicastコマンド設定時。未設定の場合、5K。
※10
IPv4ホスト(ARP)登録数を含めた値。
※11
platform routingratio ipv4only weighting unicastコマンド、platform silicon-profile profile1コマンド設定時。未設定時の場合、5K。
※12
platform silicon-profile profile3コマンド設定時。platform silicon-profile profile3コマンドを未設定、platform routingratio ipv4only weighting unicast コマンド設定時は12K。未設定の場合、5620。
※13
platform routingratio ipv4only weighting unicast コマンドのみ設定時、または未設定時の場合、 IPv4 ホスト(ARP)登録数を含む。platform silicon-profile profile3コマンドを使用した場合はIPv4ホスト登録数は含まない。
※14
BGPのみ使用した場合。OSPFのみ使用した場合は10000ルート。RIPのみ使用した場合は7000ルート。複数のプロトコルを併用した場合は、それぞれ半分の値となる。
※15
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※16
アクセスリストのエントリー数を示す。
※17
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存する。
※18
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含む。
※19
platform silicon-profile profile3コマンド設定時。未設定の場合、1536。
※20
()内はAT-CFC960-FL01を適用した場合の値です。
※21
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※22
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、1530 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※23
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、5107 (platform silicon-profile profile3 設定時。未設定は1530。アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※24
platform silicon-profileコマンド未設定、またはprofile1を設定、application-proxy redirect-urlコマンド設定時は767。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※25
platform silicon-profile profile3 コマンド設定時。application-proxy redirect-urlコマンド設定時は2559。platform silicon-profileコマンド未設定時は1535。platform silicon-profileコマンド未設定、application-proxy redirect-urlコマンド設定時は767。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※26
VRF-Liteを有効にするためにはAT-CFC960-FL01ライセンスが必要。
※27
グローバルVRFインスタンスを含む値です。
※28
IPv4マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-CFC960-FL01ライセンスが必要。
CentreCOM x950シリーズ
x950シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 96000
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 96000
IPv4ルート登録数 12000 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 単体:8182 ※4 ※5 ※6
VCS:7160 ※7
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100(5000) ※8
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24(1000) ※8
OpenFlow ※9
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 8180 ※10
端末接続可能なOpenFlowポート数 55(53)※11
AMFアプリケーションプロキシー ※12
被疑端末情報保持数 10000 ※13
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※13 ※14
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※13 ※14
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※13 ※14
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 8181 ※13 ※15
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※13 ※14
その他
VRF-Liteインスタンス数 64 ※16 ※17
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 単体:1024 ※18
VCS:100 ※18
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※3
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
VCS構成時、ハードウェアパケットフィルター登録数は7160までサポートします。
※8
()内はAT-x950-FL01 ライセンスを適用した場合の値です。
※9
OpenFlowを有効にするためにはAT-x950-FL15 ライセンスが必要です。
※10
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は4090です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※11
()内はヘアピンリンクを使用した場合。
※12
AMF アプリケーションプロキシーノードとして使用するには AT-x950-AAP-1Y/5Y/7Y-2018 ライセンスが必要です。
※13
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※14
自身のARPテーブルより検索する場合も同値。DHCP Snooping により検索する場合、8163 (VCS構成の場合、7143。また、アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※15
VCS構成の場合、7159。application-proxy redirect-urlコマンド設定時は4089。VCS構成、application-proxy redirect-urlコマンド設定時は3578。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※16
VRF-Lite を有効にするためには AT-x950-FL01 ライセンスが必要です。
※17
グローバルVRFインスタンスを含む値です。
※18
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-x950-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM x930シリーズ
x930シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 単体:4094
VCS:2000 ※1 ※2
MACアドレス(FDB)登録数 ※3 60K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※3 16000
IPv4ルート登録数 24K ※4
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※5
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 2038 ※6 ※7 ※8
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100(2000) ※9
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24(200) ※9
OpenFlow ※10
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 2036 ※11
端末接続可能なOpenFlowポート数 51(49) ※12 ※13
AMFアプリケーションプロキシー ※14
被疑端末情報保持数 10000 ※15
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※15 ※16
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※15 ※16
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※15 ※16
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 2037 ※15 ※17
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※15 ※16
その他
VRF-Liteインスタンス数 64 ※18 ※19
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 100 ※20
表中では、K=1024
※1
VCS 構成時、VCS グループに設定するVLAN の数は2000 個までをサポートします。
※2
VCS 機能有効時、VCS 管理用にVLAN が1つ使用されます(デフォルトはVID 4094)。
※3
システム内部で使用する値を含みます。
※4
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※5
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※6
アクセスリストのエントリー数を示します。
※7
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※8
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※9
()内はAT-x930-FL01 ライセンスを適用した場合の値です。
※10
OpenFlowを有効にするためには AT-x930-FL15 ライセンスが必要です。
※11
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は1018です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※12
AT-StackQS を40Gスイッチポートとして使用した場合は+2ポート、AT-StackQS の全ポートでブレークアウトケーブルを使用した場合は+8ポート(AT-x930-28GTX、AT-x930-28GSTX、AT-x930-28GPXのみ)、AT-x9EM/XT4 を使用した場合は+4ポートをサポートします。
※13
AT-x930-52GTX、AT-x930-52GPX の場合。()内はヘアピンリンクを使用した場合。AT-x930-28GTX、AT-x930-28GSTX、AT-x930-28GPXは27(25)ポートをサポートします。
※14
AMF アプリケーションプロキシーノードとして使用するには AT-x930-AAP-1Y/5Y/7Y-2017 ライセンスが必要です。
※15
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※16
自身のARPテーブルより検索する場合も同値。DHCP Snooping により検索する場合、2026 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※17
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は1017。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※18
VRF-Lite を有効にするためには AT-x930-FL01 ライセンスが必要です。
※19
グローバルVRFインスタンスを含む値です。
※20
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-x930-FL01 ライセンスが必要です。
SwitchBlade x908 GEN2
SwitchBlade x908 GEN2
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 96000
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 96000
IPv4ルート登録数 12000 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 単体:8182 ※4 ※5 ※6
VCS:7160 ※7
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100(5000) ※8
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24(1000) ※8
OpenFlow ※9
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 8180 ※10
端末接続可能なOpenFlowポート数 95(93) ※11
AMFアプリケーションプロキシー
被疑端末情報保持数 10000 ※12
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 8181 ※12 ※14
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
その他
VRF-Liteインスタンス数 64 ※15 ※16
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 単体:1024 ※17
VCS:100 ※17
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※3
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効にした場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
VCS構成時、ハードウェアパケットフィルター登録数は7160までサポートします。
※8
()内はAT-SBx908G-FL01 ライセンス適用時の値です。
※9
OpenFlowを有効にするためにはAT-SBx908G-FL15 ライセンスが必要です。
※10
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は4090です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※11
()内はヘアピンリンクを使用した場合。
※12
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※13
自身のARPテーブルより検索する場合も同値。DHCP Snooping により検索する場合、8163 (VCS構成の場合、7143。また、アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※14
VCS構成の場合、7159。application-proxy redirect-urlコマンド設定時は4089。VCS構成、application-proxy redirect-urlコマンド設定時は3578。(アクセスリストのエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※15
VRF-Lite を有効にするためにはAT-SBx908G-FL01ライセンスが必要です。
※16
グローバルVRFインスタンスを含む値です。
※17
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-SBx908G-FL01ライセンスが必要です。
x8100 x950 x930 x908GEN2

最新のコマンドリファレンスに記載されていない機能、コマンドはサポート対象外ですので、あらかじめご了承ください。最新マニュアルの入手先については、次節「最新マニュアルについて」をご覧ください。

x8100 x950 x930 x908GEN2

本リリースノートは、下記の最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが下記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

対象製品 マニュアルタイトル パーツ番号
SwitchBlade x8100 SwitchBlade x8100 取扱説明書 613-001640 Rev.M
SwitchBlade x8100 コマンドリファレンス 613-001735 Rev.AK
SwitchBlade x8100 テクニカルドキュメント 613-001736 Rev.A
CentreCOM x950シリーズ CentreCOM x950 シリーズ 取扱説明書 613-002662 Rev.E
CentreCOM x950 シリーズ コマンドリファレンス 613-002656 Rev.J
CentreCOM x930シリーズ CentreCOM x930 シリーズ取扱説明書 613-001917 Rev.E
CentreCOM x930 シリーズ コマンドリファレンス 613-002105 Rev.W
SwitchBlade x908 GEN2 SwitchBlade x908 GEN2 取扱説明書 613-002478 Rev.E
SwitchBlade x908 GEN2 コマンドリファレンス 613-002489 Rev.M

アライドテレシス株式会社