[index] SwitchBlade x8100シリーズ コマンドリファレンス 5.4.9
モード: インターフェースモード
カテゴリー: 運用・管理 / sFlow
(config-if)# sflow sampling-rate [<50-4294967295>]
(config-if)# no sflow sampling-rate
対象ポートにおけるsFlowサンプリング周期(何フレームごとにサンプリングするか)を設定する。
no形式で実行した場合はサンプリングを無効にする。
初期設定は無効。
<50-4294967295> |
サンプリング周期(フレーム数) |
awplus(config-if)# sflow sampling-rate 256 ↓
■ sFlowエージェントの設定はスイッチポートに対してのみ可能で、トランクグループ(スタティックチャンネルグループ、LACPチャンネルグループとも)やVLANインターフェースには設定できない。トランクグループやVLANインターフェースに対してsFlowの設定を行う場合は、所属スイッチポートに設定すること。
■ 10GインターフェースでJumbo Frameをサンプリングする場合はサンプリングレートを1000以上に設定する必要がある。サンプリングレートが1000未満の場合、通信ロスが発生することがある。
interface (グローバルコンフィグモード) | +- sflow sampling-rate(インターフェースモード)
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