application-proxy whitelist advertised-address

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド


(config)# application-proxy whitelist advertised-address IFNAME

(config)# no application-proxy whitelist advertised-address


AMFアプリケーションプロキシーのホワイトリスト機能において、エッジノードが端末の通信可否をホワイトリストサーバー(AT-SESC/AMF Security mini)に問い合わせるとき、指定したインターフェースのプライマリーIPv4アドレスを通知する(問い合わせに含める)よう設定する。
no形式で実行した場合はIPv4アドレスを通知しない。
初期設定はIPv4アドレスを通知しない。

本コマンドでIPインターフェースを指定した場合は、端末のMACアドレス、エッジノード名、ポート番号に加え、指定したインターフェースに設定されたIPv4アドレスをホワイトリストサーバーに通知する。


パラメーター

IFNAME IPインターフェース名


注意・補足事項

■ 設定可能なIPインターフェースは各ノード1つだけ。

■ 指定したインターフェースにIPv4アドレスが設定されていない場合、IPv4アドレスは通知されない。


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- application-proxy whitelist advertised-address(グローバルコンフィグモード)

関連コマンド

show application-proxy whitelist advertised-address(特権EXECモード)



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