source-interface

モード: RADIUSプロキシーモード
カテゴリー: 運用・管理 / RADIUSプロキシー


(config-radproxy)# source-interface {A.B.C.D|IFNAME}

(config-radproxy)# no source-interface


RADIUSプロキシーが上位RADIUSサーバーとの通信時に始点として使用するIPアドレスを指定する。
no形式で実行した場合は始点IPアドレスの指定を削除し、システムに始点アドレスを選ばせる(送出インターフェースのIPアドレスを使う)よう設定する。


パラメーター

A.B.C.D RADIUSパケットの始点IPアドレスとして使用するIPアドレス。本製品のインターフェースに設定してあるIPアドレスを指定すること
IFNAME RADIUSパケットの始点IPアドレスとして使用するIPアドレスを持つインターフェース名。なお、指定したインターフェースがダウンしているかIPアドレスを持っていない場合は、送出インターフェースのIPアドレスを使う


コマンドツリー

radius-server proxy-server (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- source-interface(RADIUSプロキシーモード)

関連コマンド

show radius proxy-server(特権EXECモード)
show radius proxy-server statistics(特権EXECモード)



(C) 2012 - 2020 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: 613-001763 Rev.AK