[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.5.0
モード: インターフェースモード
カテゴリー: IP付加機能 / DHCPリレー
(config-if)# [no] ip dhcp-relay use-client-side-address
DHCPリレーエージェント機能において、該当インターフェースで受信したDHCPパケットを転送する際に、クライアント側のインターフェースのIPアドレスを送信元IPアドレスとして使用するように設定する。
no形式を実行すると、サーバー側のIPアドレスを送信元IPアドレスとして使用する。
初期設定では、サーバー側のIPアドレスを使用する。
interface (グローバルコンフィグモード) | +- ip dhcp-relay use-client-side-address(インターフェースモード)
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