[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.5.0
モード: WDS設定モード
カテゴリー: 無線LANコントローラー(AWC対応) / WDS接続設定
(config-wireless-wds)# ssid TEXT
(config-wireless-wds)# no ssid
対象WDS接続設定で使用するSSIDを指定する。
no形式で実行した場合は未指定に戻る。
初期値は未指定。
AT-TQ5403、AT-TQm5403、AT-TQ5403e、AT-TQ1402、AT-TQm1402でWDS接続を行う場合は、本コマンドでWDS接続に使用するSSIDを指定し、peerコマンド(WDS設定モード)で親機と子機を指定する必要がある。
TEXT |
SSID(サービスセット識別子)。1~32文字の半角英数記号。 |
■ 本コマンドはAT-TQ5403、AT-TQm5403、AT-TQ5403e、AT-TQ1402、AT-TQm1402(APプロファイルで「hwtype tq triple spec 11ac」を指定)に対してのみ有効。
■ 特殊文字を使用する場合はSSIDの全体を"(ダブルクォーテーション)で括ってください。
「abc cd」というSSIDを作成する => ssid "abc cd"また、"(ダブルクォーテーション)をSSIDに使用する場合は、\(バックスラッシュ)を"(ダブルクォーテーション)の前につけてください。
「abc"cd」というSSIDを作成する => ssid "abc\"cd"また、\(バックスラッシュ)をSSIDに使用する場合は、\(バックスラッシュ)を重ねてください。
「abc\cd」というSSIDを作成する => ssid "abc\\cd"
wds (無線LANコントローラーモード) | +- ssid(WDS設定モード)
show wireless wds(非特権EXECモード)
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