[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.0
NoteCLIにおける制限事項は、基本的にすべてWeb GUIでの操作にも該当します。Web GUI上で各種機能の設定を行うときは、該当機能の解説編・コマンド編に記載の制限事項をご参照ください(全角文字および半角カナも入力できません)。
NoteWeb GUIの画面、メニュー構成、機能などは、製品機種やファームウェア、GUIファイルのバージョンによって異なる可能性があります。
NoteWeb GUIの画面を開いた状態で長期間操作をしない状態が続くと、画面表示が正しく行われなくなることがあります。その場合はいったんログアウトし、再ログインしてください。
名称 | ホスト名が表示されます |
連絡先 | 連絡先(管理責任者)が表示されます |
場所 | 設置場所が表示されます |
モデル | 製品名が表示されます |
MACアドレス | 本体のMACアドレスが表示されます |
シリアル番号 | 本体のシリアル番号が表示されます |
ファームウェアファイル | 現在使用中のファームウェアイメージファイルが表示されます |
ファームウェアバージョン | 現在使用中のファームウェアバージョンが表示されます |
ブートローダー | ブートローダーのバージョンが表示されます |
GUIバージョン | 現在使用中のGUIバージョンが表示されます |
GUIビルド | 現在使用中のGUIビルドが表示されます |
設定ボタン | システム情報の設定ダイアログが開きます |
Note連絡先・場所の項目は、連絡先・場所が設定されているときのみ表示されます。
連絡先 | 連絡先(管理責任者)を入力してください |
場所 | 設置場所を入力してください |
キャンセルボタン | 設定を保存・適用せずに一覧画面に戻ります |
保存 | 設定を保存・適用して一覧画面に戻ります |
Note機器に接続している外部メディア内のファイルを参照する場合は、ファイル一覧のラベル上にある「/fs」をクリックし、該当の外部メディア名(cardまたはusb)を選択してください(次図参照)。デフォルトでは内蔵フラッシュメモリー(flash)が選択されています。
Telnetスライドボタン | Telnetサーバーの有効・無効を切り替えます |
SSHスライドボタン | SSHサーバーの有効・無効を切り替えます |
Note本製品にSSHログインするには、SSHサービスの有効化だけでなく、許可ユーザーの登録も必要です。許可ユーザーの登録はCLIのssh server allow-usersコマンドで行ってください。なお、起動時にAMFネットワーク未検出時の拡張動作が機能した場合は、SSHサーバーが有効化され、デフォルトの管理者ユーザー「manager」が許可ユーザーリストに登録された状態となります。
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