[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G コマンドリファレンス 5.5.2
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: L2スイッチング / スパニングツリープロトコル
(config)# spanning-tree forward-time <4-30>
(config)# no spanning-tree forward-time hello-time max-age
フォワードディレイタイムを変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<4-30> |
フォワードディレイタイム。ルートブリッジのポートがフォワーディング状態に遷移するまでの時間を調整するためのパラメーター。STPにおいては、ルートブリッジ内のポートがリスニングからラーニング、ラーニングからフォワーディング状態に遷移するまでの時間(秒)を示す。RSTPにおいては、ディスカーディングからラーニング、ラーニングからフォワーディング状態に遷移するまでの最大時間(秒)を示す。初期値は15秒 |
configure terminal (特権EXECモード) | +- spanning-tree forward-time(グローバルコンフィグモード)
show spanning-tree(非特権EXECモード)
spanning-tree max-age(グローバルコンフィグモード)
spanning-tree mode(グローバルコンフィグモード)
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