PN: 613-002426 Rev.BA_1
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AlliedWare Plus リリースノート


この度は、AlliedWare Plus スイッチ製品 をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。このリリースノートは、取扱説明書、コマンドリファレンスなどの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。

最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

なお、Secure HUB SH230 シリーズをご使用の際は、最初に「Secure HUB SH シリーズについて」をお読みになり、同セクションに記載されているマニュアルを適宜読み替えながらご参照くださいますようお願い申し上げます。

また、本リリースノートの内容につきましても、前記セクションに記載されている製品名の違いやサポート機能の差分を念頭に置きながらお読みください。

本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。

アイコン 対象製品 対象バージョン 旧バージョン
該当 非該当
x550 x550 CentreCOM x550シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
x330 x330 CentreCOM x330シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
x320 x320 CentreCOM x320シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
x230 x230 CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
x230-52 x230-52 CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
x220 x220 CentreCOM x220シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
XS900MX XS900MX CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
GS970EMX GS970EMX CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
GS980EM GS980EM CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
GS980M GS980M CentreCOM Secure HUB GS980Mシリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
IE340 IE340 CentreCOM IE340シリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
IE210L IE210L CentreCOM IE210Lシリーズ 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1
VAA VAA AMF Cloud 5.5.2-0.1 5.5.1-2.1

本バージョンでは、以下の項目が修正されました。

本バージョンには、以下の制限事項があります。

各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。

以下、製品ごとに掲載しておりますので、ご希望の製品を選択してご覧ください。

CentreCOM x550シリーズ
x550シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 1K
IPv4ルート登録数 512 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 1015 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24
OpenFlow ※7
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 511 ※8
端末接続可能なOpenFlowポート数 17(15) ※9
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※10
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 8192 ※10 ※11
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 1014 ※10 ※12
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 32 ※13
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※3
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128グループをサポートします。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
OpenFlowを有効にするためには AT-x550-FL15 ライセンスが必要です。
※8
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は255です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※9
()内はヘアピンリンクを使用した場合。
※10
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※11
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、1010 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※12
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は507。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※13
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-x550-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM x330シリーズ
x330シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 4K
IPv4ルート登録数 1K ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3 ※4
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 247 ※5 ※6 ※7
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24
OpenFlow ※8
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 245 ※9
端末接続可能なOpenFlowポート数 27(25) ※10
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※11
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 246 ※11 ※13
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 100 ※14
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数になります。
※3
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※4
AT-x330-20GTX または AT-x330-28GTX の場合。 AT-x330-10GTX は 10 グループをサポートします。
※5
アクセスリストのエントリー数を示します。
※6
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※7
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※8
OpenFlowを有効にするためには AT-x330-FL15 ライセンスが必要です。
※9
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は122です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※10
AT-x330-28GTX の場合。()内はヘアピンリンクを使用した場合。AT-x330-10GTX は 9(7) ポート、AT-x330-20GTX は 19(17) ポートをサポートします。
※11
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※12
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数と同値。DHCP snoopingにより検索する場合、243 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※13
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は121。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※14
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-x330-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM x320シリーズ
x320シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 3060 ※2
IPv4ルート登録数 8704 ※3
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 11 ※4 ※5
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 1024 ※6 ※7 ※8
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 100
RADIUSクライアント(NAS)登録数 24
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※9
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 1023 ※9 ※11
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 100 ※12
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
platform routingratio ipv4andipv6 weighting unicast コマンド設定時の値。未設定時(デフォルト)では 2044 となります。
※3
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数になります。
※4
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※5
AT-x320-11GPT の場合。AT-x320-10GH は10グループをサポートします。
※6
アクセスリストのエントリー数を示します。
※7
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※8
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※9
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※10
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、1019 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※11
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は510。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※12
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-x320-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ
AT-x230-10/18/28GP AT-x230-10/18/28GT AT-x230L-17/26GT SH230シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094 ※1 4094 4094 2048 ※2
MACアドレス(FDB)登録数 ※3 16K 16K 16K 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※3 - - - -
IPv4ルート登録数 - - - -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 28 ※4 ※5 28 ※4 ※5 28 ※4 ※5 28 ※4 ※5
ポート数(グループあたり) 8 8 8 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 119 ※6 ※7 ※8 119 ※6 ※7 ※8 119 ※6 ※7 ※8 119 ※6 ※7 ※8
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K 1K 1K 1K
認証端末数(装置あたり) 1K 1K 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K 1K 1K 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K 1K 1K 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3 3 3 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※9 1 ※9 1 ※9 -
OpenFlow ※10
OpenFlowコントローラー同時接続数 3 3 3 -
ハードウェアで処理可能なフロー数 117 ※11 117 ※11 117 ※11 -
端末接続可能なOpenFlowポート数 27(25) ※12 27(25) ※12 27(25) ※12 -
SES Ready ※13
AT-SESC同時接続数 - - - 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 - - - 117 ※14
端末接続可能なフロースイッチングポート数 - - - 27 ※15
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 - - - -
被疑端末情報保持数 10000 ※16 10000 ※16 10000 ※16 10000 ※16
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 118 ※18 118 ※18 118 ※18 118 ※18
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17 10000 ※16 ※17
その他
VRF-Liteインスタンス数 - - - -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 - - - -
表中では、K=1024
※1
AT-x230-10GP:Rev.M以降 / AT-x230-18GP:Rev.R以降 / AT-x230-28GP: Rev.H以降、かつファームウェアバージョン5.4.8-2.1以降での値です。
AT-x230-10GP:Rev.L以前 / AT-x230-18GP:Rev.Q以前 / AT-x230-28GP: Rev.GZ以前、かつファームウェアバージョン 5.4.8-2.1~5.4.9-1.xでは 1900。
AT-x230-10GP:Rev.L以前 / AT-x230-18GP:Rev.Q以前 / AT-x230-28GP: Rev.GZ以前、かつファームウェアバージョン 5.4.9-2.1以降では 1024。
※2
AT-SH230-10GT / AT-SH230-18GT / AT-SH230-28GTの場合。また、AT-SH230-10GP:Rev.M以降 / AT-SH230-18GP:Rev.R以降 / AT-SH230-28GP: Rev.H以降、かつファームウェアバージョン5.4.8-2.1以降の場合も同値。
AT-SH230-10GP:Rev.L以前 / AT-SH230-18GP:Rev.Q以前 / AT-SH230-28GP: Rev.GZ以前、かつファームウェアバージョン 5.4.8-2.1~5.4.9-1.xでは 1900。
AT-SH230-10GP:Rev.L以前 / AT-SH230-18GP:Rev.Q以前 / AT-SH230-28GP: Rev.GZ以前、かつファームウェアバージョン 5.4.9-2.1以降では 1024。
※3
システム内部で使用する値も含みます。
※4
AT-x230-28GP、AT-x230-28GT、AT-SH230-28GP、AT-SH230-28GTの場合。AT-x230-10GP、AT-x230-10GT、AT-SH230-10GP、AT-SH230-10GTは10グループ、AT-x230-18GP、AT-x230-18GT、AT-SH230-18GP、AT-SH230-18GTは18グループ、AT-x230L-17GTは17グループ、AT-x230L-26GTは26グループをサポートします。
※5
スタティックチャンネル、LACP を合わせた数です。
※6
アクセスリストのエントリー数を示します。
※7
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※8
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※9
radius-server localコマンドでローカルRADIUSを有効にした際に、自動登録されるローカルホスト(127.0.0.1)を含みます。ローカルホスト以外のRADIUSクライアント(NAS)を登録したい場合は、no nas 127.0.0.1コマンドでローカルホストを削除することで登録可能です。
※10
OpenFlowを有効にするためには AT-x230-FL15 ライセンスが必要です。
※11
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は58です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※12
AT-x230-28GP、AT-x230-28GTの場合。()内はヘアピンリンクを使用した場合。AT-x230-10GP、AT-x230-10GTは9(7)ポート、AT-x230-18GP、AT-x230-18GTは17(15)ポート、AT-x230L-17GTは16(14)ポート、AT-x230L-26GTは25(23)ポート、をサポートします。
※13
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-SH230-FL16 ライセンスが必要です。
※14
Secure HUB シリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。 最大端末数はSES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。 ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※15
AT-SH230-28GP、AT-SH230-28GTの場合。()内はヘアピンリンクを使用した場合。AT-SH230-10GP、AT-SH230-10GTは 9(7)ポート、AT-SH230-18GP、AT-SH230-18GTは17(15)ポートをサポートします。
※16
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※17
DHCP Snooping により検索する場合、115 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※18
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は59。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
CentreCOM x230シリーズ(52ポート版)
x230シリーズ(52ポート版)
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 -
IPv4ルート登録数 -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 51 ※2
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 512 ※3 ※4 ※5
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 350 ※6
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 350 ※6
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※7
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※8
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 511 ※10
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
スタティックチャンネルグループは51 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて51グループをサポートします。
※3
アクセスリストのエントリー数を示します。
※4
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※5
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※6
マルチプルダイナミックVLANのみ使用した場合の最大数。IPサブネットVLANを同一筐体内で使用した場合は、そのVLAN数だけ減少します。
※7
radius-server local コマンドでローカル RADIUS を有効にした際に、自動登録されるローカルホスト (127.0.0.1)を含みます。 ローカルホスト以外の RADIUS クライアント (NAS) を登録したい場合は、no nas 127.0.0.1 コマンドでローカルホストを削除することで登録可能です。
※8
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※9
DHCP Snooping により検索する場合、508 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※10
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は255。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
CentreCOM x220シリーズ
x220シリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 -
IPv4ルート登録数 -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 28 ※2
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 512 ※3 ※4 ※5
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 350 ※6
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 350 ※6
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※7
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※8
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 511 ※10
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
スタティックチャンネル、LACP を合わせた数となります。
※3
アクセスリストのエントリー数を示します。
※4
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※5
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※6
マルチプルダイナミックVLANのみ使用した場合の最大数。IPサブネットVLANを同一筐体内で使用した場合は、そのVLAN数だけ減少します。
※7
radius-server local コマンドでローカル RADIUS を有効にした際に、自動登録されるローカルホスト (127.0.0.1)を含みます。 ローカルホスト以外の RADIUS クライアント (NAS) を登録したい場合は、no nas 127.0.0.1 コマンドでローカルホストを削除することで登録可能です。
※8
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※9
DHCP Snooping により検索する場合、508 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※10
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は255。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ
XS900MXシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 1536
IPv4ルート登録数 16(256) ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 248 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
SES Ready ※7
AT-SESC同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 246 ※8
端末接続可能なフロースイッチングポート数 15(13)※9
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※10
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 247 ※12
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※10 ※11
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 32 ※13
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路を含めた登録数です。()内は AT-XS900MX-FL01 ライセンスを使用した場合。インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数です。
※3
スタティックチャンネルグループは96 グループ、LACP は32 グループ設定可能。合わせて128 グループをサポートします。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
SES管理下でのフロースイッチングを有効にするためには AT-XS900MX-FL16 ライセンスが必要です。
※8
Secure HUB シリーズでは、フロースイッチングポートに接続する端末は1ポートに1台のみサポートのため、最大端末数はフロースイッチングポート数と同一となります。 最大端末数はSES管理下でのフロースイッチングポートで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。 ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※9
()内はヘアピンリンクを使用した場合。
※10
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※11
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、244 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※12
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は123。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※13
IPv4マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためには AT-XS900MX-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ
GS970EMXシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 4K
IPv4ルート登録数 1K ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 128 ※3 ※4
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 247 ※5 ※6 ※7
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
OpenFlow
OpenFlowコントローラー同時接続数 -
ハードウェアで処理可能なフロー数 -
端末接続可能なOpenFlowポート数 -
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※8
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 246 ※8 ※10
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※8 ※9
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 32 ※11
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数になります。
※3
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※4
AT-GS970EMX/20 または AT-GS970EMX/28 の場合。 AT-GS970EMX/10 は 10 グループをサポートします。
※5
アクセスリストのエントリー数を示します。
※6
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※7
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※8
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※9
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、243 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※10
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は121。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※11
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-GS970EMX-FL01 ライセンスが必要です。
CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ
GS980EMシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 3060 ※2
IPv4ルート登録数 4K ※3
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 11 ※4 ※5
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 1024 ※6 ※7 ※8
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※9
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 1023 ※9 ※11
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※9 ※10
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 32 ※12
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
platform routingratio ipv4andipv6 weighting unicast コマンド設定時の値。未設定時(デフォルト)では 2044 となります。
※3
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数になります。
※4
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※5
AT-GS980EM/11PT の場合。AT-GS980EM/10H は10グループをサポートします。
※6
アクセスリストのエントリー数を示します。
※7
1ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※8
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※9
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※10
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、1019 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※11
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は510。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※12
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためにはAT-GS980EM-FL01ライセンスが必要です。
CentreCOM Secure HUB GS980Mシリーズ
GS980Mシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 -
IPv4ルート登録数 -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 52 ※2
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 512 ※3 ※4 ※5
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 350 ※6
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 350 ※6
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 -
RADIUSクライアント(NAS)登録数 -
SES Ready
AT-SESC同時接続数 -
ハードウェアで処理可能なフロー数 -
端末接続可能なフロースイッチングポート数 -
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※7
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※7 ※8
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※7 ※8
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※7 ※8
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 511 ※9
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※7 ※8
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
スタティックチャンネル、LACP 合わせた数となります。
※3
アクセスリストのエントリー数を示します。
※4
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※5
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※6
マルチプルダイナミックVLAN のみ使用した場合の最大数。IPサブネットVLANを同一筐体内で使用した場合は、そのVLAN数だけ減少します。
※7
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※8
DHCP Snooping により検索する場合、508 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※9
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は255。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
CentreCOM IE340シリーズ
IE340/IE340Lシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 512
IPv4ルート登録数 64 ※2
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 20 ※3 ※4
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 119 ※5 ※6 ※7
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※8
OpenFlow ※9
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 117 ※10
端末接続可能なOpenFlowポート数 19(17) ※11
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※12
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 118 ※14
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※12 ※13
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 31 ※15
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
インターフェース経路、スタティック経路、ダイナミック経路など、各種経路情報を含めた登録数になります。
※3
AT-IE340-20GPの場合。AT-IE340L-18GPの場合は18グループ、AT-IE340-12GT/GPの場合は12グループをサポートします。
※4
本値内で、スタティックチャンネルグループ、LACPを自由に組み合わせ可能です。
※5
アクセスリストのエントリー数を示します。
※6
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※7
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※8
radius-server local コマンドでローカル RADIUS サーバーを有効にした際に、自動登録されるローカルホスト(127.0.0.1)を含みます。ローカルホスト以外の RADIUS クライアント(NAS)を登録したい場合は、”no nas 127.0.0.1” でローカルホストを削除することで登録可能です。
※9
OpenFlowを有効にするためには AT-IE340-FL15 ライセンスが必要です。
※10
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は58です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※11
IE340-20GPの場合。()内はヘアピンリンクを使用した場合。 IE340L-18GP は 17(15) をサポートします。 IE340-12GT/GPは 11(9) をサポートします。
※12
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※13
自身のARPテーブルより検索する場合、IPv4 ホスト (ARP) 登録数。DHCP Snooping により検索する場合、115 (アクセスリストのエントリー数と他機能によるアクセスリストのエントリー使用状況に依存します。)
※14
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は57。(アクセスリスト のエントリー数と他機能によるアクセスリストのエントリー使用状況に依存します。)
※15
IPv4 マルチキャストルーティング(PIM)を有効にするためには AT-IE340-FL01ライセンスが必要です。
CentreCOM IE210Lシリーズ
IE210Lシリーズ
パフォーマンス
VLAN登録数 4094
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 16K
IPv4ホスト(ARP)登録数 -
IPv4ルート登録数 -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) 18 ※2 ※3
ポート数(グループあたり) 8
ハードウェアパケットフィルター
登録数 119 ※4 ※5 ※6
認証端末数
認証端末数(ポートあたり) 1K
認証端末数(装置あたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) 1K
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) 1K
ローカルRADIUSサーバー
ユーザー登録数 3
RADIUSクライアント(NAS)登録数 1 ※7
OpenFlow ※8
OpenFlowコントローラー同時接続数 3
ハードウェアで処理可能なフロー数 117 ※9
端末接続可能なOpenFlowポート数 17(15) ※10
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 10000 ※11
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 118 ※13
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 10000 ※11 ※12
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 -
表中では、K=1024
※1
システム内部で使用する値も含みます。
※2
AT-IE210L-18GPの場合。AT-IE210L-10GPは10グループをサポートします。
※3
スタティックチャンネルグループ、LACP を合わせた数です。
※4
アクセスリストのエントリー数を示します。
※5
1 ポートにのみ設定した場合の最大数。エントリーの消費量はルール数やポート数に依存します。
※6
ユーザー設定とは別に、アクセスリストを使用する機能を有効化した場合に消費されるエントリーを含みます。
※7
radius-server local コマンドでローカル RADIUS を有効にした際に、自動登録されるローカルホスト (127.0.0.1)を含みます。 ローカルホスト以外の RADIUS クライアント (NAS) を登録したい場合は、no nas 127.0.0.1 コマンドでローカルホストを削除することで登録可能です。
※8
OpenFlowを有効にするためには AT-IE210L-FL15 ライセンスが必要です。
※9
1台の端末が1つの宛先(MACアドレス)と双方向でユニキャスト通信を行う場合の最大端末数(装置あたり)は58です。最大端末数はOpenFlowで使用するVLAN数や端末からの通信内容、その他アクセスリストを使用する機能によって減少します。ハードウェアで処理が可能なフロー数の上限を超えた場合、ソフトウェア処理となり通信速度は著しく低下します。
※10
AT-IE210L-18GP の場合。()内はヘアピンリンクを使用した場合。AT-IE210L-10GPは 9(7) ポートをサポートします。
※11
AT-Vista Manager EXと連携している場合、1000。
※12
DHCP Snooping により検索する場合、115 (アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
※13
application-proxy redirect-urlコマンド設定時は59。(アクセスリスト のエントリー数と他機能による アクセスリスト のエントリー使用状況に依存します。)
x550 x330 x320 x230 x230-52 x220 XS900MX GS970EMX GS980EM GS980M IE340 IE210L VAA

最新のコマンドリファレンスに記載されていない機能、コマンドはサポート対象外ですので、あらかじめご了承ください。最新マニュアルの入手先については、次節「最新マニュアルについて」をご覧ください。

x550 x330 x320 x230 x230-52 x220 XS900MX GS970EMX GS980EM GS980M IE340 IE210L VAA

本リリースノートは、下記の最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが下記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

対象製品 マニュアルタイトル パーツ番号
CentreCOM x550シリーズ CentreCOM x550 シリーズ 取扱説明書 613-002461 Rev.E
CentreCOM x550 シリーズ コマンドリファレンス 613-002460 Rev.AB
CentreCOM x330シリーズ CentreCOM x330 シリーズ 取扱説明書 613-003039 Rev.D
CentreCOM x330 シリーズ コマンドリファレンス 613-003032 Rev.E
CentreCOM x320シリーズ CentreCOM x320 シリーズ 取扱説明書 613-002811 Rev.D
CentreCOM x320 シリーズ コマンドリファレンス 613-002827 Rev.M
CentreCOM x230/x230Lシリーズ・Secure HUB SH230シリーズ CentreCOM x230 シリーズ 取扱説明書 613-001870 Rev.G
CentreCOM x230L シリーズ 取扱説明書 613-002635 Rev.B
CentreCOM x230/x230L シリーズ コマンドリファレンス 613-001990 Rev.AN
また、SH230シリーズのご使用にあたっては、「SecureHUB SHシリーズについて」に記載されている各マニュアルを弊社ホームページにてご参照ください。
また、AT-x230-28GPaiのご使用にあたっては、「AT-x230-28GPaiについて」に記載されている各マニュアルを弊社ホームページにてご参照ください。
CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) CentreCOM x230 シリーズ 取扱説明書 613-002759 Rev.A
CentreCOM x230 シリーズ(52ポート版) コマンドリファレンス 613-002734 Rev.R
CentreCOM x220シリーズ CentreCOM x220 シリーズ 取扱説明書 613-002593 Rev.A
CentreCOM x220 シリーズ コマンドリファレンス 613-002587 Rev.W
CentreCOM Secure HUB XS900MXシリーズ CentreCOM Secure HUB XS900MX シリーズ 取扱説明書 613-002336 Rev.C
CentreCOM Secure HUB XS900MX シリーズ コマンドリファレンス 613-002309 Rev.AD
CentreCOM Secure HUB GS970EMXシリーズ CentreCOM Secure HUB GS970EMX シリーズ 取扱説明書 613-003040 Rev.D
CentreCOM Secure HUB GS970EMX シリーズ コマンドリファレンス 613-003033 Rev.E
CentreCOM Secure HUB GS980EM シリーズ CentreCOM GS980EM シリーズ 取扱説明書 613-002812 Rev.D
CentreCOM GS980EM シリーズ コマンドリファレンス 613-002828 Rev.M
CentreCOM Secure HUB GS980Mシリーズ CentreCOM Secure HUB GS980M シリーズ 取扱説明書 613-002689 Rev.A
CentreCOM Secure HUB GS980M シリーズ コマンドリファレンス 613-002671 Rev.T
CentreCOM IE340シリーズ CentreCOM IE340/IE340Lシリーズ 取扱説明書 613-002805 Rev.C
CentreCOM IE340/IE340L シリーズ コマンドリファレンス 613-002778 Rev.Q
CentreCOM IE210Lシリーズ CentreCOM IE210L シリーズ 取扱説明書 613-002596 Rev.B
CentreCOM IE210L シリーズ コマンドリファレンス 613-002606 Rev.V
AMF Cloud AMF Cloud リファレンスマニュアル 613-002312 Rev.AB

アライドテレシス株式会社