[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G コマンドリファレンス 5.5.2
モード: インターフェースモード
カテゴリー: IPマルチキャスト / IGMP
(config-if)# ip igmp robustness-variable <1-7>
(config-if)# no ip igmp robustness-variable
対象インターフェースにおけるIGMPの動作パラメーターRobustness Variableの値を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<1-7> |
パケットロスへの対抗力を示すパラメーター(Robustness Variable)。パケットの損失率が高いネットワークでは、この値を大きくすることによりプロトコルの動作を安定させることができる。初期値は2。 |
interface (グローバルコンフィグモード) | +- ip igmp robustness-variable(インターフェースモード)
ip igmp(インターフェースモード)
ip pim sparse-mode(インターフェースモード)
show ip igmp interface(非特権EXECモード)
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