[index] CentreCOM x330シリーズ コマンドリファレンス 5.5.3
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / sFlow
(config)# sflow collector id <1-5> {ip A.B.C.D|ipv6 X:X::X:X} [port <1-65535>] [max-datagram-size <200-1500>]
(config)# no sflow collector id <1-5>
sFlowコレクター(sFlowエージェントからのパケットを収集する機器)を登録する。
no形式で実行した場合は指定したsFlowコレクターの登録を削除する。
sFlowコレクターは最大5台登録できる。
初期状態では未登録。
id <1-5> |
sFlowコレクターの登録番号 | ||||
ip A.B.C.D |
sFlowコレクターのIPv4アドレス | ||||
ipv6 X:X::X:X |
sFlowコレクターのIPv6アドレス | ||||
port <1-65535> |
sFlowコレクターに送信されるsFlowデータグラムの宛先UDPポート番号。初期設定は6343 | ||||
max-datagram-size <200-1500> |
sFlowエージェントからsFlowコレクターに送信されるデータグラムの最大サイズ(バイト)。初期設定は1400 |
■ AT-Vista Manager EXを含む sFlowコレクターを複数登録する場合、AT-Vista Manager EXの登録番号が一番小さくなるように設定してください。
また、AT-Vista Manager以外の sFlowコレクターには登録番号 2~5 を使用してください。
configure terminal (特権EXECモード) | +- sflow collector(グローバルコンフィグモード)
show sflow(特権EXECモード)
(C) 2021 - 2023 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-003032 Rev.K