[index] AT-AR4000S-Cloud リファレンスマニュアル 5.5.3
モード: インターフェースモード
カテゴリー: IP / 経路制御(OSPF)
(config-if)# ip ospf [A.B.C.D] transmit-delay <1-65535>
(config-if)# no ip ospf [A.B.C.D] transmit-delay
対象OSPFインターフェースにおけるTransmit Delayタイマーを設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻す。
A.B.C.D |
OSPFインターフェースのIPアドレス | ||||
<1-65535> |
リンク状態更新パケットの送信遅延時間(秒)。同パケットに含まれるLSAのエージフィールドはこの値だけ増分される。LANでは通常1に設定される。初期値は1 |
interface (グローバルコンフィグモード) | +- ip ospf transmit-delay(インターフェースモード)
show ip ospf interface(非特権EXECモード)
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