[index] CentreCOM x230シリーズ(52ポート版) コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / sFlow
(config)# sflow collector id <1-5> {ip A.B.C.D|ipv6 X:X::X:X} [port <1-65535>] [max-datagram-size <200-1500>]
(config)# no sflow collector id <1-5>
sFlowコレクター(sFlowエージェントからのパケットを収集する機器)を登録する。
no形式で実行した場合は指定したsFlowコレクターの登録を削除する。
sFlowコレクターは最大5台登録できる。
初期状態では未登録。
| id <1-5> | sFlowコレクターの登録番号 | ||||
| ip A.B.C.D | sFlowコレクターのIPv4アドレス | ||||
| ipv6 X:X::X:X | sFlowコレクターのIPv6アドレス | ||||
| port <1-65535> | sFlowコレクターに送信されるsFlowデータグラムの宛先UDPポート番号。初期設定は6343 | ||||
| max-datagram-size <200-1500> | sFlowエージェントからsFlowコレクターに送信されるデータグラムの最大サイズ(バイト)。初期設定は1400 | ||||
■ AT-Vista Manager EXを含む sFlowコレクターを複数登録する場合、AT-Vista Manager EXの登録番号が一番小さくなるように設定してください。
また、AT-Vista Manager以外の sFlowコレクターには登録番号 2~5 を使用してください。
configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- sflow collector(グローバルコンフィグモード)
show sflow(特権EXECモード)
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